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塩とオイルと、キンパ作り。

はい、それではキンパを作っていきます♡

色んなレシピがあるかと思いますが、

私好みに仕上げました。


焼肉とお寿司が一緒になったんだから、そりゃおいしいに決まってます。よね。


私なりのポイントは、
*焼肉のタレで、お肉(切り落としで十分です)をあらかじめ漬け込んでおくこと。

*バランスよい具は、それぞれがおいしいこと。にんじんの炒め具合も、すごくポイントです。

どう転んでもおいしいのですが
「止まらないキケンなおいしさ」はにんじんの炒め方にかかっていたと、何度も作った私なりの結論でございます。

*いい気分で、ていねいに、作ること

そして、
美味しいお塩とごま油が、味の決め手になると思います。

お塩とオイル(特にフレッシュな状態で摂るオイル)はこだわりたいところです。

先日、お客様に頂いた、粟國の塩が、ものすごく旨味のあるお塩でちょっとびっくり。
本能で生きている節のある私ですが、このお塩を開封したと同時に「わぁ、なめてみたい!」と感じて、ちょっと味見。

これは、非常に美味なり。


ちなみに、今年のお味噌作りは、この粟國のお塩と、いつもの

フランスの甘みのあるお塩、以前書いてましたが

2種類のお塩を入れて作りました。
仕上がりが、ものすごーく、楽しみ。

お塩をプレゼントに頂くことも多いのですが、それぞれに特徴があって、いいもの、本当にたくさんあるなぁと思います。

私は気分や用途に合わせて数種類の塩を使っていますが、

いいお塩はおいしいお料理にも、元気な体作りにも、すごく大事だと、思いまーす。


あと、ごま油のオススメは、これもお客様に頂いた、京都の山田製油さんの。

これは、一度食べちゃったら、もうずっと使い続ける予感です。

お刺身サラダにも、ごま油を使いますが、とびっきりの美味しさになりました。


ねぎ生姜風味のごま油もあって、風味づけに、豚汁の仕上げに垂らすのがお気に入りです。


いいオイルと、いいお塩は、しあわせごはんには必須です。

最近はおいしいオリーブオイルも頂いて、うれしい限り。


おいしい循環を、作っていこう。


さて。

話をキンパに戻します。

レパートリーに加えておくと、日々のごはん作り、お弁当やおもてなしも、グンと楽しく、ラクに、バージョンアップすると思いまーす。


個人的な好みですが

卵焼きは入れずに作っています。

お肉の主役感と

そして主役級においしい小松菜、
ていねいに炒めて甘みを引き出したにんじん、

名脇役のたくあん。食感も、いいのです。

これでもう十分な感じ。

卵は、なんとなく

横に添えてあげるのが定着してきたパターンですが

もちろんお好みで、卵焼きを一緒に巻いてもOKです。


まずは、失敗知らずで、具がどれもしっかりおいしい♡
私の基本のキンパ、お伝えいたしまーす。

こちらも冬のしあわせごはんのレシピの1つです。

お野菜セット付きでオーダー頂いたみなさまには、レシピ(記事全文)をお送り致しますので、ご購入はなさいませんよう、ご注意くださいね。


レシピのみは7700円です。(2月か少し3月にかかるかも、ですが20以上の有料レシピ、記事が含まれます)
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もしくは直接ご連絡頂いても大歓迎です。

oneness.shiho@gmail.com


はーい、作っていきまーす。

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