手作りの焼肉のタレと、コチュジャンで、キンパを作る、のだ♡
昨年の年末は、おもてなしが続いた日々でした。
「おもてなし」が仕事になるなんて、人生本当に分からないものだと思いながら、
私の場合は、マッサージなどの施術もそうですが、
お料理も、おもてなしも、仕事にしてしまった方が、さらなる向上心が出て、より楽しくなる。
オンもオフも、ごちゃ混ぜですが、ずっと好きなことをしている日々です。
本当に、ありがたいこと。
忙しい年末の日々、
本当に、レシピを作っておいて助かった、、と思ったキンパ。
この2、3週間の間で、何度作ったか分かりません。
お米もお肉も、お野菜も入っていて
見栄えもグー、
色もきれい♡
少しの間の作り置きもできるので、とにかく作っておいて、お客様が来られたら、切るだけ。
老若男女、この味付け、キライな人いないと思う。
そして、
これは多分私が高校生くらいだったと思うのですが
当時、上沼恵美子さんがやってたお料理番組の中で
『巻いたり、包んだりするお料理が、愛情を表してる』
と、そんなことをおしゃべりしていたのが、すごく印象に残ってます。
じゃじゃっと炒めたもんばっかり出してたらダメよ〜、という内容だったと思うのですが
肉巻きとか
餃子とか
きんちゃくに、いろいろ入れてみたり(これは、鶏ミンチとお野菜)
おむすびも。これは美しいスイスチャードの葉っぱで。
巻いたり包んだり、そんなのを作るたびに、思い出すのです。
キンパも、ギュッと愛情を込めて、巻く、のだ♡
ぜひ、おうちの定番に、お弁当にもいいと思う。
たくさん、ギュギュッと、巻いてくださーい。
お野菜セットに入っています、とびっきりおいしい小松菜で、ぜひとも作って頂きたいですが、お好みのグリーンで大丈夫です。
大根の間引き菜がたくさんあったので、それでも作ってみましたが、もちろん間違いない美味しさでした♡
焼肉のタレに、あらかじめお肉を浸けておいたのを使うと、美味しさも倍増です。
お肉やお魚は、買ってきた日に何かしら下準備、
タレに浸けておいたり、
塩をまぶしておいたり、
酒粕と味噌を合わせたので浸けたりもしますが
(またおいおい、ご紹介しますね)
時間を置くほどに美味しくなる。
時間を味方に付けると、お料理が、一段とラクに美味しく、なるのです。
しあわせごはんは、特に時短料理ではないけれど、でも馴染んでくると、不思議と時間と心のゆとりが生み出される。
そんな、ごきげんなマジックでもあると、感じている日々です。
今回は、
手作りの焼肉のタレと、コチュジャンをご紹介します。
それを使って作るキンパは追っかけで書いていきますね。
(市販の焼肉のタレやコチュジャンでも、もちろん作れますが)
焼肉のタレですが、焼肉だけに限らず、チキンでも豚肉でも、お好みのお肉や、お野菜炒めにももちろん使えます。
昨年は季節のそら豆で豆板醤を作りましたが、
手作りの調味料が増えていくのって、なんだかとっても豊かです。
ちなみに、今はお味噌作りの大豆を茹でながら、このレシピを書いています。
豊かな1日ですね。
こちらも、冬のしあわせごはんのレシピの1つです。
では、作っていくよー。
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