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ふわふわのごきげん鶏団子と、お鍋のバリエ


今年の冬は、本気で作ってます、

鶏団子。

慣れると、本気もなにも、普通にやっているのですが

ごちそう感のある、おっきな鶏団子。

ふわふわ加減、味わい、ジューシーな感じ、崩れない安心感。

お鍋にはもちろん、多めに作ってタネを冷凍しておけば、お味噌汁やスープも一気にうれしい感じが増します。


おっきい♡と言われるくらいの大きさで作るのが私好みですが、それはみなさまそれぞれ、お好みで。



今回は、ナンプラーを使った鍋のダシもご紹介しますね。

寄せ鍋ぽいですが、ぐんと深みが増して、飽きない美味しさになるのです。


ちなみに、最近作った本気鍋。



ミルフィーユ鍋って、美味しいけど、ちょっと飽きる。(個人の感想です)

ですので、半分だけミルフィーユ。
豚バラと白菜を、重ねてからザクザク切って、

お鍋の半分くらいに、ぎゅっと寄せる。
ちなみにこれはストウブ鍋(staub)の28cmのブレイザー(平たいお鍋)です。

あ、ちなみに白菜の芯の部分も、くし切りにして、入れる。

残りのスペースには新鮮なお野菜もいっぱい入れて、

鶏団子やお豆腐、シーフードも入れましたが

お好みで♡


今年は美味しいカブをたくさん頂いたので、カブをすり下ろして入れました。


優しい甘さと、とろみもついて、冬ならではの、お鍋。

日本の旬、たっぷり楽しもう♡


本気の鶏団子と、そしてアジアン風味の寄せ鍋のダシ、合わせてご紹介いたしまーす。


鶏団子、私はもも肉を買ってきて、そしてブレンダーで他の具材や調味料も合わせてミンチにして作ります。

ブレンダーがあると、何かと便利なのでおすすめですが

(ちなみに私が使ってるのはこちら。過不足なく、よく働いてくれています)

ミンチで作りたい方は、それでも大丈夫です。


できるだけ、、
「素材が分かるものを選ぶ」という私の食べ物選びの基本がありますが

お肉も、できるだけ素材の形が分かる物を選ぶ方が、なんだか心地よい。

「おうちでミンチを作る」と聞くとたいそうに聞こえるかもですが、

ブレンダーでお肉だけでなく他の具材も細かくしたり、混ぜ合わせてくれるので、結局ブレンダーは楽です。


それぞれの心地よさを、ぜひ探ってみてくださーい。

はい、では作り方です♡

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