「釈迦が語る宇宙の始まり」

昨日届いたので、ちょっとドキドキしながら読み始めた。
奥平亜美衣さんが絶賛していた。
しかし、もし自分が理解できなかったら、逆に、この世の仕組みが理解できて、自分の認識がガラッと変わってしまったら、という両方の怖れみたいなものがあった。

半分ぐらいまで読み進んだ。
黒斎さんは、「人は生まれもしないし死にもしない」とよく言う。
受精する前の精子と卵子もすでに生きているのだから、「生まれもしない」というのはなんとなく分かるのだが、「死にもしない」というのは納得できなかった。
しかし、この本では、肉体が朽ちても、存在は5次元以上に残る、とあって、なんとなく腑に落ちた。

明日、残りを読み進めよう。

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