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新型シエンタのエンジン音

以前新型シエンタに試乗したときに、エンジン音がガラガラとうるさく感じ、まるでディーゼルエンジンに似ているなと感じた。

エンジンを詳しく調べてみたら、燃費を向上させるために、フリクションロス低減を目的として、3気筒エンジンにし、ハイブリッド用エンジンはバランサーがついていない事を知った。

そして、燃費向上のため、圧縮比が上げられており、マツダのスカイアクティブX並という話しもある。
それでディーゼルっぽい音がしていたのかと納得した。

これだけ省燃費のためにあたらしい技術が使われている事を知ると、あの音も許せるような気になってきた。

深く知ることで、感じ方も変わるということを実感した一件だった。



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