見出し画像

【ロン・ハーパー♻】のピエロスキル🤡

① ワンフリーフォーチャレンジ

●DF時

ついているマークマン(主にエース)に対し、DFしているフリしかしない。

ドライブで突っ込んでくれば身をかわしてファイトしない。

得点はすべて譲る。

得点を取らせる事に執着しない。

その代わり、マークマン以外の4人からのオフェンスに対してはカバーを徹底する。

ピンチ時になれば、マークマンをわざと抜かせてからバックブロックを狙う。

② オールパスフロー

●ОF時

基本的に、得点にこだわらずパスしかしない。 

そうしていればDFが甘くなるので、ピンチ時にはシュートを打つ。


【重要】

このテクニックは、ヘッドコーチとチームメンバーの深い理解が必要不可欠です☝

NBAでこの作戦を実際に認めたのは、ロン・ハーパー♻と向き合ったレニー・ウィルキンス(キャバリアーズ⚔)とフィル・ジャクソン(ブルズ🐂・レイカーズ🟡🟣)のみです。


はっきり言って規格外。

ディフェンスしない、得点を譲る、シュートしない。

ハーパーは、みんながやっているバスケットボールと別次元のバスケットボールをプレーしています🌀


ただ、これを実行された相手チームの崩れ方、混乱、精神的ダメージはラリー・バード監督🕊(ペイサーズ🅿)が身に沁みて分かっています。


【ロン・ハーパー♻】のピエロスキル🤡を知って実行しているNBAプレーヤーは、現在誰もいません❕


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?