【レース回顧】 エルムS、レパードS
予想は以下をご覧ください。レース後に無料公開しています。
エルムS
予想印と結果
↓印↓
◎ ②アイオライト (8着)
○ ➀ロードエクレール (13着)
▲ ③オメガレインボー (3着)
☆ ⑥ウェルドーン (2着)
注 ⑤アメリカンシード (12着)
注 ⑦ヒストリーメーカー (6着)
△ ④ブラッティーキッド (4着)
△ ⑨フルデプスリーダー (1着)
△ ⑪ロードレガリス (5着)
△ ⑫スワーヴアラミス (9着)
本命アイオライトは、スタート良くハナをきり、自らレースを組み立てたが、首に力が入り、終始力んで走っていた。
最後の直線で脚が止まったのはその影響だろう。
重賞レースだと相手が異なり、時計以上のプレッシャーがかかるとも言われているが、モロに受けてしまったのかもしれない。
勝てると予想していただけに残念。
ただし、オープンクラスで番手までの競馬ができるメンバー構成であれば、直ちに勝つ可能性は十分ある。
札幌ダート競馬は、砂埃がテレビ越しで見えるほど。
砂かぶるのなんて関係ない!と言える根性溢れる馬の台頭で決まったレースであった。
レパードS
予想印と結果
↓印↓
◎ ②タイセイドレフォン (2着)
○ ③メイショウユズルハ (8着)
▲ ➀ヘラルドバローズ (9着)
☆ ⑩ホウオウルーレット (5着)
注 ⑧トウセツ (6着)
注 ⑪ギャラクシーナイト (15着)
△ ⑥ビヨンドザファザー (4着)
△ ⑨ハピ (3着)
△ ⑮カフジオクタゴン (1着)
タイセイドレフォン、惜しかった!
それでも将来性ある走りは見せた。
今回は勝ったカフジオクタゴンを褒めるべき。
来日して2週目のホー騎手、左回りの競馬にも適応し始めており、手腕が今後も注目される。
3着までは、この世代の現時点での順位だろう。
予想にも書いたが、5着のホウオウルーレットは奥深さがあり、今後化けるはずで目が離せない。
※作者 一口馬主マスターB
Twitter → https://twitter.com/onemouthmaster2
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