【重賞予想】 エルムS、レパードS
●エルムS:自信度B
●レパードS:自信度A
エルムS
◎②アイオライトは、前走復活の勝利。
逃げた○➀ロードエクレールを捉えて、後続の追撃を凌いだ好内容。
馬自身も勝ったことはわかっているはずで、内枠から前走と同じような競馬ができれば連勝できる。
➀ロードエクレールは、逃げて崩れない強さがある。
近4走でハナを譲らず、全て馬券圏内に来ていることからも今回も逃げてしぶとさ活かす競馬をするはずだ。
相手は強くなるが、安定感を評価する。
▲③オメガレインボーは、重賞で何度も好走しており、能力上位。前走から斤量が軽くなるのは良い。
これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。
買い目は以下の通り。
↓印↓
◎ ②アイオライト
○ ➀ロードエクレール
▲ ③オメガレインボー
☆ ⑥ウェルドーン
注 ⑤アメリカンシード
注 ⑦ヒストリーメーカー
△ ④ブラッティーキッド
△ ⑨フルデプスリーダー
△ ⑪ロードレガリス
△ ⑫スワーヴアラミス
【買い目】
3連複 ◎②アイオライト軸1頭流し (36点)
レパードS
◎②タイセイドレフォンは、馬体的特徴として肩甲骨が大きいといった他馬と異なるストロングポイントを有している。
首を含めた前駆の構造が立派で、掻き込む力が非常に強い。
近走で崩れたヒヤシンスS(11着)は、芝スタートであり、流れに乗れずに自身の特徴を活かせなかった形だ。
参考外。
3歳の春に良馬場ダート1800mを1分51秒1で走り切った前走の内容は圧巻。
今回、普通に走れば勝てる。
○③メイショウユズルハは、今回と同舞台の前走を完勝している。
岩田康誠騎手とのコンビ継続、休み明けで心身ともにフレッシュな状態で挑める点も強調材料。
▲➀ヘラルドバローズは、筋骨隆々のいかにもダート馬といった馬体をしており、これまでの6戦全て3着以内という成績の通り堅実に走る馬。
番手でロスなく立ち回れば、上位争いしてくるはずだ。
⑩ホウオウルーレットは本命にするか最後まで考えたが、先々の方が良くなる印象のため、今回は評価を下げた。
これらのことを踏まえて、序列は以下のようにした。
買い目は以下の通り。
↓印↓
◎ ②タイセイドレフォン
○ ③メイショウユズルハ
▲ ➀ヘラルドバローズ
☆ ⑩ホウオウルーレット
注 ⑧トウセツ
注 ⑪ギャラクシーナイト
△ ⑥ビヨンドザファザー
△ ⑨ハピ
△ ⑮カフジオクタゴン
【買い目】
3連複 ◎②タイセイドレフォン軸1頭流し (28点)
※作者 一口馬主マスターB
Twitter → https://twitter.com/onemouthmaster2
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