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【馬券の極意】 今すぐにでも負け組から脱却しろ!! 勝つ(儲ける)方法を解説


応援馬券を買う以外、常に勝ちたいと思うことは欲張りだろうか。

私はそうは思わない。

むしろ、結果は常に求めるべきで、このメンタリティーが無ければ馬券では勝てないと思う。

多くの予想方法がこの世の中には存在するが、どれにおいても損をしても(負けても)いいやという思いで考えていると、まず利益(勝つ)は出せないだろう。

こういう風にここで言っている私もかつて競馬で勝てていなかった。

損をするのが当たり前だった。

だからだこそ、競馬(馬券)で勝つための方法をこれまで長年考え抜き、実践してきた。

今ではその時の状況に基づいて馬券を買い、収支プラスで競馬を楽しんでいる。

まず、題名にも記した「負け組からの脱却」ということについてだが、

勝つこと以前に“負けない”ことが重要だ。

どういうことかと言うと、何も考えずに馬券を買っていると、勝つことはあってもある一定の期間で集計すると負け越していて、合計の収支がマイナスになっているということを経験したことは誰もがあるだろう。

ということは…負けない、要は馬券を買って「元返し」であっても、実際はプラスなのだ。

例えば、2,000円の馬券を買う。すでに財布の中身はその額は消えている。

負けていたら、もちろん収支はマイナスなわけであり、手元にこの2,000円さえも戻ってこない。

元返しであっても、次への軍資金があるわけである。

負けずに、勝てる機会を増やしていく。

これが例えば年間を通して収支プラスで楽しむ方法の大前提である。

収支プラスということが勝つとイコールではない。

元返しでも負けなかったら、勝ちなのだ。

まずはここを押さえてもらいたい。

では、この負けないという土台を作りながら、勝つ確率が上げられる馬券術は、難しいものではない。

以下の2点に尽きる。

①買い目を少なくする

②1着馬を予想する

えっ!?当たり前でしょ!と、思った方もいると思う。

しかし、これを貫き通せる方々は意外にも少ないと思う。

なんせ3連単などの配当が大きい魅力的な買い方が他にもあるからだ。

しかし、3連単に限らず、1頭のみを支持する買い方以外の馬券は自動的に買い目が増えるのと、

一番の問題は知らないうちに勝ち馬を予想するのではなく、何等か挙げて、その中のどれかが1〜3着まで来ればいいやと考えてしまうことだ。

馬達が入線後、その瞬間に自分の馬券が当たっているのかわからず、「当たってるのか!?えーっと…あっ…2着が抜けている…。」など、

競馬場でよく聞こえてくる声である。

私としては、あり得ない。

自分が勝負している馬券…つまり投資している相手を把握していないのだ。

相手とは馬のみならず買い目も含めてだ。 

把握できていないのは、たいてい買い目が多いからだ。

100円単位で買っても、点数が多いとハズレたときの損失が大きいのと、

当たっても実はトリガミで収支マイナスだった…ということも起こり得る。

まず、基本的に勝ち馬を当てにいこうというのが私の考えである。

そのレースを走る馬達の中で最も妙味のある馬を探し出す。

わからなければ、無理して手を出さない。

投資する決断をしたら、1頭の単複を買う。

単勝と複勝の賭け金は、単勝:複勝=1:2の割合だ。

これは結果的にたとえ1着でなくても、3着以内に入線したら、複勝の倍率が1.5倍以上だとまず損をしないからだ。

先述したように負けないからだ。

基本的に私は本命馬に投資しないので、複勝の倍率が1.5倍を下回ることがほとんどないのも、この買い方を勧められる理由である。 

私の競馬予想の有料情報内で、推奨馬の単複を買った仮定で収支がプラスにならなければ以後当たるまで無料で予想情報を提供する規定を定めているが、

これは、それだけこの馬券術が他の買い方に比べて投資のリスクが少なく当たった場合はしっかりと堅実に利益を出していけるからである。

半年、1年というある程度長い期間でしっかりと利益を出して楽しむことを考えたら、逆らうものではない。

まずは勝ち馬を見極める予想術を身につけてから、何頭も絡めた馬券を買うことをお勧めする。



※作者 一口馬主マスターB
Twitter  → https://twitter.com/onemouthmaster2





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