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【重賞予想】 阪神大賞典、スプリングS


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↓自信度↓

・阪神大賞典:☆☆☆
 (複勝までおさえたい)

・スプリングS:☆☆☆☆☆
 (展開次第で1発あり)


阪神大賞典

推奨馬:メイショウテンゲン

推奨馬は、3走前の菊花賞(3000m)、2走前のステイヤーズS(3600m)、前走のダイヤモンドS(3400m)と続けて3000m以上の競馬をしている。

これは陣営が適性があると判断し、出走の決断をしていることに他ならないだろう。

そして、走る距離を知らない馬にとっては、これだけ長距離のレースを続けて走ると、リズムが生まれる。

前走、最終コーナー13番手からラスト3F上がり1位のタイムで走り切ったのも、この走るリズムが定着してきている証拠である。

2走前もラスト3F上がり2位のタイムで走っており、後方からどっしりとレースを進めて最後に長い良い脚を使える。

本レースは上がりの脚が速い馬が好走しており、過去の傾向からしても心強い。

予報では、レース当日午後から雨予報。

馬場が重たくなる可能性があるが、本馬は過去の実績が示している通り、気にせず走れる。

母父フレンチデピュティは米国のスピード血統であるが、母母父のサドラーズウェルズ、そして父母父のアルザオは欧州のスタミナに秀でている血であり、血統的な裏付けもある。



スプリングS

推奨馬:サクセッション

全4戦すべて1600mで走ってきているが、決して短距離~マイルまでに適性があるわけではない。

前走は、最終コーナー手前からマクっていって、そのまま直線で突き抜けて快勝。

まだまだ余裕のある走り。

今回200m距離は延びるが問題ない。

均整のとれた馬体で、どんな競馬場でもそつなく走れる可能性を秘めているが、今回は2戦2勝の舞台であり、馬自身もいつも通りの競馬ができるだろう。

本レースは1600mで勝ってきた実績のある馬が好走しており、現在の中山競馬場の傾向を見ていると、後ろからというよりも前々からレースを運べる馬に分がある。

その点からも本馬を推奨する。



※作者 一口馬主マスターB
Twitter  → https://twitter.com/onemouthmaster2


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