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【レース回顧】 CBC賞、ラジオNIKKEI賞

予想は以下をご覧ください。レース後に無料公開しています。


【重賞予想】 CBC賞、ラジオNIKKEI賞


CBC賞

予想印と結果

↓印↓
◎ ②アネゴハダ (3着)
○ ⑮スティクス (7着)
▲ ⑰ファストフォース (12着)
☆ ⑤テイエムスパーダ (1着)
注 ⑨ロードベイリーフ (6着)
注 ⑬モントライゼ (17着)
△ ③レジェーロ (16着)
△ ⑪カリボール (9着)
△ ⑫スマートリアン (4着)
△ ⑭タマモティータイム (8着)

斤量の恩恵重視で予想を立てたが、勝ったのは本命馬よりもさらに1kg軽量のテイエムズパーダ。

とんでんもないタイムで走り切った。

今村騎手は初めて本馬に乗ったとは思えないほど息の合ったリズム良い手綱さばきであった。

同世代相手の重賞では苦戦したが(フィリーズレビュー13着、葵ステークス11着)、古馬に混じっていくら軽量であってもこの勝ち方はお見事。力を付けている。

そして、これで小倉芝1200mは4戦して3勝、2着1回。舞台適性も後押しした。

今後、同舞台で走る時には自動的に人気になりそうだが、無視できないだろう。

2着タイセイビジョンは、人気どころで唯一馬券から外した。

底力を侮ってはいけない……猛省である。

ラジオNIKKEI賞

予想印と結果

↓印↓
◎ ⑥ボーンディスウェイ (6着)
○ ③フェーングロッテン (1着)
▲ ⑤クロスマジェスティ (13着)
☆ ⑫グランディア (8着)
注 ⑪ソネットレーズ (4着)
注 ⑬ゴーゴーユタカ (5着)
△ ➀サトノヘリオス (3着)
△ ⑨ベジャール (12着)
△ ⑩ミッキーブンブン (9着)

本命ボーンディスウェイは、最初のコーナーまででもう少し内の位置が欲しかっただけに、とれなかったのが最後に響いた。

最終コーナーも内で我慢して末脚爆発のイメージだったと思うが、外を回らされて脚が止まってしまった…。

途中まで抜群の手応えだっただけに、悔しい。

勝ったフェーングロッテンは、予想にも書いたがブリンカーを装着してから馬が変わったかのような集中した走り。

まだまだ伸びる。


※作者 一口馬主マスターB
Twitter  → https://twitter.com/onemouthmaster2


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