【重賞予想】 ダイヤモンドS、京都牝馬S
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・ダイヤモンドS:☆☆☆
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(目をつぶっても…)
ダイヤモンドS
推奨馬:タイセイエトワール
長距離のレースであり、馬それぞれの適性が非常に問われるレースである。
タイセイエトワールを狙う。
昨年の1月から2200m以上のレースに絞り、前走まで12回走り、走りが安定している。
昨年の3勝のうち2600mで2勝、2400mで1勝であり、常に上がり3Fのタイムが上位であり、最後まで伸び切れる脚はストロングポイントである。
本レースは前走2400m以上で上がり3Fのタイムが上位の馬、つまり最後までしっかり走れている馬が結果を出している。
何度も経験できる距離ではないため、持久力のポテンシャルが必要とされる傾向があるのは明白である。
前走も最後まで脚を伸ばし(上がり3Fメンバー中3位)、距離延長は歓迎。
昨年3勝は全て今回手綱をとる中谷騎手とのコンビであり、相性の良さにも期待する。
京都牝馬S
推奨馬:シゲルピンクダイヤ
前肢の掻き込む力が強く、前駆の機能が高いので、初めての1400mの距離は合うとみている。
シゲルピンクダイヤはこれまでの全8戦において1600m以上のレースで走ってきており、今回は最も短い距離のレースとなる。
クラシックを走っているときから短い距離での走りを見たいと思っていた馬であり、
現在の京都の馬場を考えると、スピード力+長く良い脚を使える馬が有利である。
これまでマイル~中距離を走ってきた経験は活きるはずである。
昨年の11月から京都競馬場の1400mの同舞台においてダイワメジャー産駒が3勝している点からも血統的な適性も十分である。
※作者 一口馬主マスターB
Twitter → https://twitter.com/onemouthmaster2
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