「マスク2枚配布」海外メディアの反応は
1世帯あたり布製マスク2枚を配布するという日本政府の発表は、海外でも報道されています。海外メディアはどのように取り上げているのか?いくつか記事の見出しを紹介します。
From Abenomics to Abenomask: Japan Mask Plan Meets With Derision
アベノミクスからアベノマスクへ:日本のマスク計画が嘲笑の的に
Coronavirus measure in Japan of 2 masks per home taken as April Fool's joke, mocked as 'Abenomask'
エイプリルフールの冗談と受け取られ「アベノマスク」と揶揄される、各世帯にマスク2枚の日本のコロナウイルス対策
Two masks, no lockdown: Japan PM's latest coronavirus step riles social media
マスク2枚、ロックダウンなし:日本の首相の最新コロナウイルス対策がソーシャルメディアをいらだたせる
No masking the mockery: Japan two-mask pledge ripped online
冷やかしはマスクで隠されない:日本のマスク2枚の約束がオンラインでこき下ろされる
ツイッターでトレンド入りしたという「アベノマスク」とともに、以下のような言葉が使われています。
derision:あざけり、嘲笑、物笑いの種
mock:あざける、ばかにする、からかう
mockery:ひやかし、笑いもの
ニュース記事の見出しを読むだけで、海外での受け止められ方がよく分かる話題だと思います。
自社の記事を紹介するBloombergのツイッターから。
"The response to Japan's plan to distribute two masks per household: backlash and memes"(各世帯にマスク2枚を配布する日本の計画への反応:反発とミーム(ネット上で拡散される画像などのネタのこと))
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