計画無痛分娩1日目夕方@愛育病院(大和)

●前日と当日

前日、ホクソンベビーのレンタルベビーベッドと赤ちゃんのスケールが届く。里帰り中のお部屋の整備。食べたかったマスの唐揚げを食べに連れて行ってもらう。あとはプログリットの英語の宿題をやったり、などなど。

当日午前、最後にと思って会社のPCを開いた。状況を把握しておきたかった打ち合わせが午前中にあったので、こっそり(バレバレだけど)参加。入院直前の車の中で参加したから、流石に母と弟から呆れられる。リモートワーク、オンライン、万歳。12月頃から、身体がしんどくなってきていたり細かい数字のミスが出たりしていたので、明らかに思考力とパフォーマンスが低飛行ではあった。けれども業務を続けていたのは、完全に仕事から離れてしまうよりは少しでも食らい付いておいたほうが復職後の負荷は小さくなるはずと信じていたから。


●色々持ってくる必要なかった

入院時にもらえるモノについて、ちゃんとチェックしましょう。ファミリールーム(二人部屋)には室内にユニットバスがあってシャンプーもリンスもボディソープもあり、スリッパと毎日のパジャマも用意されており、ホテルみたいだ。延長コードも要らなかったかな…。なんとなく、後から足りなかったら嫌だからと、あれやこれやと持ち込んでしまった。とはいえ、初日は時間が余るので、暇つぶし持ってきたのは、たぶん正解。

●延泊

本来なら13日土曜に退院だけど、予め14日日曜退院ということで受付した。計画予定分娩といえども、初産ということもあり、予定通りキチンと産まれてくれない可能性もあるからだ。もし1日多く時間がかかったら、結局14日の退院になってしまうしね。

●新生児室

ナースステーションから覗き見できた。どの子もおててがちっちゃい。モンスターみたいな泣き声なんじゃないかと恐れていたけれど、日中でお昼寝しているからかな、割と可愛い。

●バルーン

内診が長く続くくらいの痛みなので、「超痛いはず!」という気構えでいた私にとっては、なんとかなるものだった。ただ、個人差があるのかもしれない。処置直後、沢山水が滴る感覚があり、実は血液だと知ってびっくり。。。

この刺激によって、あとから陣痛が来る人もいるとかいないとか。処置後1時間の現在、特に痛みはない。便秘みたいな感覚はある…(これ、予定日直前2週間でよく起きる感覚。)なんとなく、ちょっと気持ち悪い(気がする)けれど、大きな変化もないので英語の勉強でもしようかな…と考えている。処置直後からお腹の中のちびにゃんが、ずっとうごうご動いている。

陣痛がどの程度か、まだわからないけれど、先週は腰の激痛で朝目覚めたりしていたので、あんな感じかしらと思ってみたり。


やること、ないなあ!

さて英語でもやるかなあ。。。




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