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1月の振り返りと2月のこと

2020年がはじまって、気づけば1ヶ月(と1週間)。

いまさらですが、今年は月報を復活させようと思います。理由は、単に区切りの日が欲しいから。昨年は一昨年やっていた月報をやめたのですが、やっぱり棚卸しをしないと、反省をしきれていないまま月日が進んでしまう部分もあり、もったいなと。ということで、ひとまず復活させてみることにしました。

では、さっそく1月の振り返りから。

細かいことは色々とあるけど総括すると、気持ちだけがせわしなかった月だった。

なんだろうね、12月がこれでもかというくらいバタバタしてしまって、1月はそれと比べると仕事量としてはだいぶ落ち着いた。でも、気持ちだけが12月に置いてけぼりで、仕事は忙しすぎないはずなのに気持ちが落ち着かないまま原稿に向かって、結果書けなくて。「ああ、あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と他のことが気になったり、どうしても原稿を目の前にしても取材内容を整理できなくて書き進められなかったり。それで締め切り間近に焦るを繰り返していた気がする。

原因を考えてみると、区切りができていなかったことと、目的が分からなくなっていたことかなと。

1月に新年の決意を書いたけど、自分のなかでいまいち納得できていなかったんだろうな、たぶん。チームで動く意味を考えた2019年ではあったけど、実践はできていなかった。むしろ、2020年になってから個人での仕事が増えて、チームとしてを考える余裕がなくなっていた。

でも、巡り巡って考えれば、(以前も書いたけど)個人の仕事を受けたのは、元のチームでの仕事に還元するため。なのに、どんどん余裕がなくなって、自分で自分の首をしめていた。

2月は、仕事の余裕がありそうだし、もっと心を落ち着かせて仕事できる気がしている。2−3月の動き方で一年の動きが決まるはず。

昨年は自分の居心地の良さばかり求めて、範囲外のイベントに顔を出す機会を減らしてしまったので、今年はちゃんと外の人との接点を持つようにしたい。

2月にやること
①復習を徹底的にする
②本を8冊読む(オーディオブック含む)
③プライベートでインタビュー記事を書く
④noteを10回書く
⑤外のイベントに顔を出す

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