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サロンメンバーさんが50人を超えました!

いつもご利用ありがとうございます。
One for Dog の齋藤です。

いきなりですが、One for Dog のSNSやラジオ放送、そしてこのnoteはあくまで広報としての位置付けであり、なんら差し障りのない内容をお届けすることにしています。
#冒頭からなんてこと言うんだ

では、込み入った話はというと、今はオンラインサロン「愛犬文化村 - DOG CURUTURE VILLAGE -」で発信しています。
#ってことは差し障りのない話がはじまるってことね
#いえいえかなり踏み込みますぞ

この立て付けにしたのは今年に入ってからなのですが、これまでも「広報=広告」への考え方が僕なりにありました。
実は、One for Dog のセルフブランディングに使っているHPをはじめとするオウンドメディアすべては業者さんを介さず僕が全部作っています。
#そりゃ一目瞭然です

HPのクオリティはご覧の通りお恥ずかしい限りなのですが、リスティングやポータルサイトへの掲載をはじめとする広告媒体に関してはこれまで一度も参画せずに来ました。
#営業さんいつもごめんなさい

その理由は、以前会社の広報をしていたり、広告会社さんやデザイン事務所さんとお仕事をする機会がとても多かったこともあって、色々勉強させていただいた結果「自分が知らないところで宣伝が行われている」ことや「すべて自分の手でコントロールしたい」「プロモーションの効果を把握しておきたい」という気持ちになったんです。

「いえいえ、あくまでウチみたいな弱小トリミングサロンの話でして。へい。」
「そりゃもう、○オンさんなんかに比べりゃアッシなんてもんは道端の小石のようなもんでさぁ」
#急に誰?

話を戻しまして、広報戦略には

・マーケティング
・広告
・PR(Public Relations)
・ブランディング

これらが挙げられるわけですが、この中において、「PR(第三者から消費者に届くような情報)」に振り切ったらどうなるんだろうという興味があり、そのためには「お金の力を借りた宣伝」を一切利用しないと決めたんです。
#口コミ一本勝負

ちなみに、

①マーケティング(HPやSNSで活動を知ってもらう)

②PR(活動を通じて口コミが広がる)

③ブランディング(市場に価値を認めてもらう)

こんな感じです。
つまり、通常は①と②の間に「広告」を入れ、広く告げるお手伝いをしてもらうことが一般的なのですが、それをやらなかったということです。
今の時代、僕たちはテレビやネットの情報を見た時に、

「これって広告でしょ?」

と感じてしまった(バレてしまった)時点で、"冷める"はずなんです。
その現実を深刻に捉えているということです。

だからこそ、One for Dog に関わる方にはできるだけ「本音」を伝えることで「信用」を持っていただく、その結果がなければ「口コミ」に繋がらないということから、僕には「本音」を語れる場が必要だったんです。

ただ、「本音」には「アンチ」が付き物なので、SNSではどうにも難しく感じていました。
#炎上恐ろしや

そんな時に「オンラインサロン」の可能性を知ったんです。

よく後輩に「毎日時間を使って記事を投稿して、それで無料にしているのには理由があるんですか?」と聞かれるのですが、オンラインサロンといえば「継続的なダイレクト課金が得られる」イメージで有料サロンがほとんどです。しかし、これまでの流れで理解いただけると思うのですが、僕はあくまで「本音を語れる場所」として使っているだけなので、そこに利益を必要としていないんです。
とはいえ、僕は毎月とんでもない会費を頂いているのは事実で、逆にお金なんか取れるかい!と思っていたりもします。
#定期的なトリミング代という会費ね

そんなこんなで、今はオンラインサロンに頭と時間をつぎ込んでいる次第です。
そして、この度そんなオンラインサロンのメンバーさんが「56名!」(2021年2月26日時点)まで増えました。

毎日欠かさず投稿している記事「ノート」では、一般的に検索できてしまう情報ではなく、僕がこれまで講師として得てきたことや One for Dog からのアウトプットなどの一次情報にこだわっています。
#本音ですから
#たまにえげつない記事を書きます

サロンメンバー同士の無理な交流は必要としてなくて、ほとんど「読み物」として参加いただいています
LINEオープンチャットの特徴である「専用のニックネーム」も魅力のようです。
あくまでOne for Dog にご縁のある方だけが参加できるクローズドのコミュニティですが、興味がある方は一度覗いてみてください!

それでは皆さま、素敵なドッグライフをお過ごしください♪



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