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Diary

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普通の日記。たわいもない日々のコト
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#好きなこと

一点もの。

1つしかない、今しかない、 もう出会えない。 というものに、強く惹かれる。 この時期に毎年手にするのが ビオラ。 好きな育種家さんが育てたビオラだ。 売られている時点で 色も姿も違う。 1つ1つ違うのだ 数年前だったら なかなか手に入らなくて 入荷情報を待って 急いで買いに行った。 まぁ。今年も同じことをしましたけど。 近年 多くの育種家さんのビオラが 世に多く出回るようになったのです それでも最初から ずっと同じ育種家さんのビオラを手にする もう欠かせない恒例行事で

なんてことない日

なにか特別なことがなくても 暮らしていく。 その中に 響くものを見つけられるかどうか、 そんなスローな暮らしになった。 寂しいか?と聞かれたら 『 いや、、この暮らし悪くない 』 と答えるだろう 夫婦2人分の食事を作る そうだ、最初はこうだったはずだ。 でも、フルタイムで働いていたし 妊娠してもギリギリまで働いていた ゆっくり家事をする楽しみなんて知らなかったのだ。 今でも パートはしているけれど 自分の時間と 自分の日というのが出来た。 奇しくも ステイホームも重な

チョイス

この秋、ずっと長くしていた髪を肩の上で切った。 気分は石田ゆり子さんだ。 シルエットが違うと 着る服が違う。 簡単に言うと パーカーを着ても素敵だ。 (シルエットの話) 長いスカートに短めのアウター スニーカーに短いボブ。 とても気に入っている。 大人カジュアルが大好きだ。 そういえば、去年ピカソ展を観に行ったとき 年配のご婦人が ユニクロコーデを素敵に着こなしていたのを覚えている いつだってチョイスは自分なんだよなぁ。 髪の長さも手に取る服も 日々のアレコレも。 自

どうしたって惹かれつづける

好きだと感じることへの理由なんて必要ないと思う。 好きなことは 好きなのだから。 無駄な抵抗はせず、開き直って あぁ好きだ。 と認めたらいい たとえ 思うように行かなかったとしても。 人への感情であろうと  モノや行為への愛着であったとしても。 わたしの場合は 好きなことが比較的多い というか、長い年月をかけて 近くに好きなことを散りばめてきた。 だから、手を伸ばすと好きに繋がるようになっている。 その中でも 多くの時間とエネルギーを注いだのは 写真だろうな。 何かに