きゃつ@ミラクル帰宅

不安障害。適応障害。好きなことは、競馬、アイドル(BiSH、櫻坂、乃木坂)、格闘技、新…

きゃつ@ミラクル帰宅

不安障害。適応障害。好きなことは、競馬、アイドル(BiSH、櫻坂、乃木坂)、格闘技、新日本プロレス、WWE。競馬は血統派。新宿租界を応援しています。Z李さんは俺のヒーロー。押忍。

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最近の記事

俺の病気の話12

儲かってるか? ↑このフレーズを知っている人はギャンブラーですわ。 俺の病気の話は、もう随分と久しぶりになりますね。では、続きを。 ついに爆発 毎日、怯えていた。 毎日、吐き気がした。 毎日、震えていた。 毎日、動悸がした。 「クレームの電話が来ませんように!」 「今日は何も起こりませんように!」 しかし、その日は来た。 営業から「クレームです。対策書、ナルハヤで」キタ━(゚∀゚)━! はー。前のクレームから、やっと解放されたと思ったのに。次から次へとクレームが来る。

    • 第72回安田記念を考える

      競馬界ではダービーが終わって、今週から新馬戦も始まります。 早いもので、春のG1も残すところ2戦となりました。安田記念の過去10年のデータから馬券になる馬を探っていきましょう。 ①リピーターが多い とにかくリピーターが続出するレースです。 ストロングリターン 11年2着→12年1着 (グランプリボス 12年2着→14年2着)※1年飛び ショウナンマイティ 13年2着→14年3着 モーリス 15年1着→16年2着 ロゴタイプ 16年1着→17年2着 アエロリット 18年2

      • 第89回東京優駿を振り返る

        お元気ですか? まず、多くの方に読んでいただいたようで、ありがとうございました。 日本ダービー。希に見る激戦、名レースになりましたね。鳥肌のダービーは何回もありましたが、今年は歴代でも凄かったと思います。 人気馬がほぼ外枠に入り、リーディング争いをしている名騎手達がどう乗るのか見ものでした。 ドウドュースの脚は凄かったですね。カッコよかった! ユタカコールには目頭がアツくなりました。馬券はワイドで1着-4着と惜しくも外れましたが、とにかく感動したレースでした。 ここからは

        • 第89回東京優駿を考える

          儲かってるか? 儲かってません。 タイムマシンに乗って、ロト7の当選番号を見たいなぁ。 いよいよ東京優駿ですね。日本ダービーです。東京優駿のほうが響きが好きですけど、以下はダービーと書きます。どうでもいいですね。では、データを見てみましょう。 ①ダービー優勝馬は父ダービー馬から これは各媒体やツイートなどでもお馴染みですが、やっぱり書いておきたい! ご存じのように近4年連続でディープ産駒が優勝しています。過去10年でも、14年のワンアンドオンリー以外はディープ産駒(

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        • 俺の病気の話
          12本

        記事

          Webライターの仕事をやってみた

          儲かってるか? 儲かってません。 4月に在宅Webライターの仕事を始めたんです。会社所属ではなくて、業務委託ってやつ。オレの場合は、会社と契約して、こちらが希望する曜日になったらライター業務が発注されて、それを受注するって形。オレは月曜日と木曜日に受注することにしました。 インディードで応募して、トライアルテスト、面談を受けて合格しました。ライターの仕事をしたかったから嬉しかった。面談で「テストの文章は読みやすい文章でした」「ぜひ契約させていただきたい」とか言われた(持

          Webライターの仕事をやってみた

          天皇賞(秋)予想

          近年、古馬混合芝GIは牝馬の好走が目立つ。今年も高松宮記念はレシステンシアが2着、大阪杯はレイパパレが優勝、天皇賞(春)はカレンブーケドールが3着、安田記念はグランアレグリアが2着、宝塚記念はクロノジェネシスが優勝、レイパパレが3着。古馬混合GIではないが、先週の菊花賞もディヴァインラヴが3着と好走した。 天皇賞(秋)も過去2年は複勝圏内に入った6頭のうち4頭が牝馬。このレースも牝馬から考えたい。 ◎14 カレンブーケドール 御存じ善戦ガール。掲示板を外したことはない。

          俺の病気の話 11

          2018年の春に大型のクレームが立て続けに3件入ったんだ。営業からは、いつものように「ナルハヤで」と注文が入る。千鳥のノブのように「待て待て~!一旦止めて~!」と言っても無駄。1日でも早く対策書を仕上げなくてはならない。1件1件「あーでもない、こーでもない」と原因を調査しながら再発防止策を考える。 それでもテンテコ舞いなのだが、その途中で別件でお客様から問い合わせが来たと営業担当者から電話が来た。担当者からは「調べておいてください」と言われ、「分かりました」と答えた。 3

          第88回日本ダービー考察

          ダービーは特別で、仕事もなくて、引きこもりで、ちょっと暇していますのでやってみます。 88回なので、枠8-8で決まりです。馬番8番も狙い目です。終わり。嘘。 データが全てではないですが、自分なりのデータを見ていこうと思います(過去5年より)。 ①ダービーは父ダービー馬から血統好きなので、ダービー優勝馬を考えるうえで参考にしているデータです。 16年 マカヒキ 父ディープ 17年 レイデオロ 父キンカメ 18年 ワグネリアン 父ディープ 19年 ロジャーバローズ 

          第88回日本ダービー考察

          俺の病気の話 10

          先生「中度のうつ病です」オレ「え」先生から、うつ病と告げられたとき、大半の人は「まさか自分が」と思うだろうね。オレもそうだった。「うつ病」と聞くとやっぱり「自分はおかしいんだ」という気持ちになった。昭和の言い方だと「ノイローゼ」か。少し違うか?要は精神がおかしくなってしまったんだなと思った。少し落ち込んだんじゃないかな。 妻には直ぐにLINEした。 オレ「中度のうつ病だって」 妻「そうだと思った」 意外とあっさりしたものだった。妻曰く「行動がいつもとは違っていたし、表

          俺の病気の話 9

          体調不良そして病院へ取締役との面談後も対策書の作成や日常の業務もあり、心身ともに辛くなっていた。 「あなたの発言は会社としての発言だから、迂闊な発言はしないように」取締役のこの言葉がどうしても頭から離れない。対策書の作成や社員への対応も考えに考えて対応するようになっていた。 仕事を終えても、寝る時は対策書のことを考えてしまい、なかなか寝つけない。朝起きると体が重く、動悸もする。朝飯は食えるが、出勤するとなると、「オエッ」とえずくことが多くなった。風邪でもないのに意味不明な

          俺の病気の話 8

          うーん。印刷のおじさん。どうしたものか。挽回はしているけど、やっぱり失敗が多い。困った。工場長はあまり気にしていない。作業するおじさんに頑張ってもらうしかない。なんだかいい雰囲気ではないなー、なんて思いながら過ごしていた。 ある日の夕方、取締役から呼び出された。この人に呼ばれるとロクなことがない。そもそも気が合わないんだ。ウチはいわゆる同族会社で、取締役は社長の息子。もちろん大卒で弁が立つタイプ。営業課長と似たタイプだが、話にクセがあって嫌いな人だった。 そんな取締役から

          金鯱賞予想

          過去5年で馬券になった15頭の父は、ディープ5頭、キンカメ4頭、ハーツ3頭、クロフネ、ダイワメジャー、カナロアが各1頭。ディープ、キンカメが馬券になりやすそう。あと、目立つのは母父サンデーサイレンスが4頭ですね。 前走はGIだった馬が10頭数。着順は関係なく、毎年馬券になっています。 ◎4 グローリーヴェイズシルクR。ディープ産駒。前走JC。鞍上は位置取りの鬼、ユウガ。位置取りは2、3番手の前目で進みそう。 ○3 ブラヴァスキンカメ×ディープ。血統は完璧も、前走はGⅢで

          中山牝馬S予想

          noteで予想始めてみます。予想スタイルは血統と騎手。血統にめちゃくちゃ詳しいわけじゃなく、血統予想家の亀谷さんの本を読んだりサラブレの金満王国で少しかじっている程度です。あとはノーザンF系クラブ馬を応援するので、本格的な予想とはかけ離れるから参考までにしてください。予想家でもなく趣味で書いていますのでかしあらず。中穴党。買い方はワイドが基本。GIや金があるときは3連複も。では、勝手なる予想を見てやってください。 ◎3 アルーシャルメール×藤沢×サンデーR。ヨダレがでちゃう

          俺の病気の話 7

          営業とのやりとり 弐2017年初夏。その時は対策書の作成を3件受けていた。異常事態だ。本来は1件作成するのに調査も含めて1週間程度掛かるのだが、営業からいつもの「なるはや」で1日1件のペースで作成していた。作成後は、もちろんダメ出し。そのやりとりが5回くらい続いていて、疲弊していた。それでも作成し続けなければならない。 いつになったら終わるんだー!心に余裕がなかった。 そこへ営業課長から電話が入った。対策書の件だろう。嫌だなー。 オレ「対策書ならもう少し待ってください」

          俺の病気の話 6

          おじさんへの苦悩印刷のアドバイザーとして、20年以上経験のあるオジサンが入社してきた。アドバイザー兼機長として、印刷部門を活性化させるためだ。ウチの工場にある機械も経験していたという点でも会社全体が期待していた。 しかし、いざ印刷をしてもらうとお世辞にも良い印刷ではなかったんだ。失敗も多かった。まあ、入社したばかりだし、機械の設定などにも相性や慣れも必要だろうから様子を見ることにした。 3ヵ月経ってもあまり良くはならなかった。落丁(らくちょう。納入に必要な数に足りないこと

          俺の病気の話 5

          営業とのやり取り 壱 品質管理者と営業との付き合いは色々と大変だ。前述したように、クレームが入るとまずオレの所に連絡が来る。そこから、在庫に同じような不良は無いかとか、再発防止を考えたりする。でその案件について、オレは「いつまでに回答したらいい?」と聞くんだけど、大抵「なるべくはやく」と答えが返ってくる。この「なるべくはやく」が凄く曖昧と思うんだよな。人によって1時間後であったり、翌日だったり、1週間後だったり様々なんだ。大事故だったりすると10分後とか言ってくるんだけど、現