Interview : Muddy Days in June 2020
Muddy Daysが鳴らすひしゃげたギターリフやどこかレトロなヴォーカルラインには、90年代にDinosaur jrやPavementがもっていたゴーイング・イージーで自然体にロックを楽しむ気分が溢れています。レコードコレクターが大好きな盤を集めることに夢中になるように、彼らのソングメイクにも様々なロックバンドへの憧れや愛と、マニアックな斜めからの視点が満載で聴くほどに味が深まるものがあります。どうぞこの記事を読んでいただく際にはMuddy Daysを試聴しつつビール片手に