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過去の経験から皆さんに伝えたいこと

こんにちは! 痛みの改善・パフォーマンスアップに向けて 身体の動き・感覚を変えるコンディショニングを行っている ONEBODY Conditioningの谷本です!
本日は、

『私谷本自身の過去の経験から皆さんにお伝えしたいこと』についてです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 私は、小学2年生から大学までずっと野球をしていました。
怪我も多く、野球も決して上手ではなく成績(打率など)も悪かったです。
そんな野球生活の中で自分自身後悔していることが2つあるので、
それを紹介させていただきます。

①怪我、痛みに早く対応すべきだった
特に怪我ではトラウマのような出来事がありました。
中学の時に肘を痛めました。痛くなってから長い間放置していた結果、肘の軟骨がかなりひどい状態になっていました。
結果約10ヶ月投球を禁止され、野球ができない状況に陥ってしまいました。
もっと早くチェックやリハビリをしていればこれだけ長く離脱することもなかったとも言われ、自分自身すごく後悔しました。
この経験から何か違和感があればすぐに対処すること、日頃から身体のケアを怠らないようにすることを学びました。
全ては好きな野球を思いっきり楽しむために!!

②全力を尽くさなかったこと
冒頭でも述べたように私の野球の成績はかなり悪かったです。
中でもバッティングはかなり苦手でした。 ヒットを打つことなんてすごく稀で、いつも自分のところで凡退し、終わっていた記憶があります、、

今ほどトレーニングや身体のメカニズムについて身近に知れるような環境ではありませんでしたが、 自分のプレーを振り返ることもなく、練習を工夫したり、トレーニングを考えてやるわけでもなく、中途半端な状態で続けてしまっていました。
そりゃ成績も悪いままです、、、

今になって思いますが、全力で考え、何かに打ち込んだ経験が何よりも自分の財産になります。
そして中途半端になったことは先の人生で後悔することにもなります。
結果がどうであれ、できる限りのことをその瞬間にやることがスポーツを楽しむことだと実感しました。
人生はあっという間です。

今の大切な時間を全力で楽しむためにも、怪我や痛みを改善すること、パフォーマンスを上げるために全力を尽くすことが大事だと感じるし、そういう選手たちを増やしたいと自分自身強く思っています!


ONEBODY Conditioning(ご予約、ご相談は以下の公式 LINEから)


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