”ブランディング”をすることがビジネスにおいてなぜ大事なのか?

「ブランド」というと、最初に思い浮かべるのはルイヴィトンやエルメスと言った名前ではないでしょうか?

ブランディングとは、
イメージやストーリーを共通の認識として普及すること。

決して、高級なものがブランディングというわけではありません。

例えば、「夢と魔法の国」といえばすぐに思い浮かぶものがあるでしょう。

ブランドは、消費者に安心感、信頼感を得ることができます。
経営者からしたら、積極的な営業よりも名前だけですんなり話が進むことほど楽なものはありません。
むしろ、向こうから人が集まってくるほどでしょう。

ただし、ブランドとしての地位を市場で確立するには相応の覚悟がいります。

ユニクロは大成功していますが、最初はできるわけない!と言われていたそうで。。

大事なことは、揺るぎないビジョンや経営理念を明確にすること。

周りから何を言われても貫く信念です。

最初は何をやってるんだと思われたりするでしょう。
ブランディングは、最初から確固たる意思があるというより、行動していく中で変わっていくものだと思います。

動きながら見えてくる確固たる信念や、キャラクターがそのままブランドになることだってあります。

ネットやSNSはあくまでツールや手段。
ブランディングの目的は、自分を作り上げて伝わりやすいようにイメージやストーリーに落とし込んで発信し続けること!


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