夏至なので 5 むつみ ONE of ... 2019年6月22日 16:34 げっしーまつり。このコたちがいた頃、いつか行きたいと思ってた”げっしー祭”は2015年がファイナルでした。 最近家族の事で悩み事ができてしまい、この一週間は特に何かをまとめるような気分にもなれずにいますが、夏至が近づいたらUPしようと書きかけてたこのノートはやっぱりUPしようかと・・・一年放置する事になってしまうし(笑) ちょうど私が鼠にハマっていた頃も、すごく気持ちが追い詰められている時で、このコ達が心の支えになっていたなぁ。寿命が短いのが最大の難点。 最後に飼ったコ達がこのラット姉妹。和名だとドブネズミ。ペット用に家畜化・繁殖されたもので、性格は穏やかで呼ぶと手に乗ってくるくらいには懐くので、それまでのハツカネズミやパンダマウス以上にハマってしまった。 飼い始めた後、子どもにラットアレルギーがでてしまい(マウスは平気なのに)、このコ達を看取ったあとは鼠とは無縁の生活になってしまった。 替わりにタイミングよく?猫がやってきたのは驚きだったけど、NNNは実在すると確信した(笑) とにかく仲良し姉妹でかわいかったなぁー 少し小柄なので勝手に妹って決め付けてた、ねねに腫瘍ができてしまった時、場所が顎から首にかけてだったので手術はしないことに決めた。どんどん大きくなって皮膚が破れても、発見から4ヶ月も生きたのはお姉ちゃんのなごみがいたからなのは間違いない。 寝る時は自分が下にもぐりこんでクッション代わりになったり、傷口をなめたり・・・ねねも大人しくしてたから鼠なりの消毒なのかな?夏を越したのに、傷口が細菌感染起こすことがなっかった。1年半と2年の命だったけど、この二匹には動物の情の厚さとか、そもそもペットを飼う事とはとか、考え感じさせられ、気付かせてもらった。ヨロヨロしてもねねは、私の髪を毛づくろいしてくれたのは仲間認定してくれてたのかな? 夏至は陽の太極。少し無理矢理だけど2匹が大極図に見えないこともないかなーと。この当時は楽しい事とか近くに感じたく無くなって、大好きだった音楽も聴かなくなってたけど、今はまだそこまで落ち込んでないと思う。来週末からの京都ー東京ー気仙は全部行こうと思ってるし(笑)今度は子供自身がなんとかしようともがいてるように見えなくもないし(弱気だなー)私までパニクって状況をかえって悪化させないようにだけは気をつけよう。(何とか日没に間に合ったー) #日記 5 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート