【7/8-14】練習強度再考
練習強度を再考しよう
練習の強度帯をどのように構築していますか?
僕はサブスリーをした時は以下のように構築していた。
しかし、これでは体感に基づきすぎている。
受け取り側の準備が整っていない状況、すなわち仕事などで精神疲労がMAXの状況では、recoveryすらmoderateレベルの強度に感じてしまう。体感はよく嘘を付く。なので、より客観的な数値に示せるような指標が必要だ。
その指標に出力 (ワット) を採用したのが自転車競技でのパワートレーニングだが、ランニングやトレイルランニングでは靴の反発も関与するために正確な指標とは言い難い。
だからこそ心拍を採用する。
%VO2maxと%HRRはほぼ一致することが知られているので、これをもとに心拍での練習を構築する。
これからはZ2強度での練習を増やしていきたいところ。
練習
詳細
8 16 km easy
9 14 km moderate 30 min
10 9 km recovery
11 10 km easy / 6 km moderate
12 8.5 km recovery
13 off
14 Z2 100 min / total 24 km
total 90 km, 8h10min
今週は当直あり、1日練習できない日があったにしろ、善処した方か。
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