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健康維持の記録

健康管理のための記録

 誰しもクリニックや病院へ行き、それが病気の予防であったり、治療であったり理由はそれぞれだが、医師や看護師等に厄介になることがある。
私の場合、歯科医院には定期的に行き、歯の健康状態を見てもらっている。花粉症と思われるアレルギーも持っているので、毎年その時期になると耳鼻科を受診することになる。役所から受診を促される特定健康診断も日を決めてクリニックを予約している。その他、持病の状態をCTなどで検査していただくためにこちらも定期的に受診している。
 それぞれが健康維持のためのスケジュールであって時系列に把握することが健康管理の一つであると考えている。

アプリで記録

 体調の不良が原因で医療機関を受診して、薬が処方されれば「お薬手帳」を見ればどんな治療をいつ受けたかは記録されている。だが、単に健康診断やワクチン接種については記録されない。
 マイナポータルで見れる情報がある。医療費の関係、これは金額を確認するだけ。薬の項目では処方された薬について確認できるが、データが抜けているものがあり、正確ではない。最後に予防接種の項目だが、これも正確性を欠いている。仮に正確に記録されていたとしてもそれぞれの項目ごとになっているので、健康予防の一元管理に資することにはならない。
 そこで、アプリですべての健康に関することを記録することにした。自分の健康は自分で守り管理するしかない。これがその例です。

記録例

 一行のメモ程度の文章と年月日だけの記録です。これ以上細かい内容を記録するようにすれば、記録することが億劫になり続かなくなります。

アプリのインストール

 このアプリのインストールは次のパッケージのダウンロードでできます。

健康管理

アイコンを分けて個別に記録する

 記録の項目などすべて同じ形式で個人別に記録できるようにしました。使い方としては、自分と子供たち、息子や娘の健康管理の記録を別個にしたいと思った時に、それなりにわかり易いアイコンを選んでインストールできたらいいなと思いました。そうするとそれぞれのアプリを開くことで、個人の記録を管理することができます。アイコンが多くなって煩わしい時はこれらを一つのグループにまとめて画面に配置すると良いでしょう。
それのアプリは以下のとおりです。


お子様用アプリ


少年用アプリ


少女用アプリ


青年用アプリ


女性用アプリ

どれを自分用のアプリのアイコンに選ぶかは自由です。
他の意見として、一つのアプリを開いてその後に誰の記録を処理するのかを選べばいいことではないか、というのがあります。それも十分承知の上であえてアプリで分割する手法で考えてみました。
使ってみていただければ幸いです。


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