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おばあちゃんに会いたい。


おじいちゃん子、おばあちゃん子
僕は幸せです。

小さな頃から僕、兄、弟は祖父母に大変可愛がってもらってました。
大きな今もいつも気にかけてもらい、誕生日には毎年プレゼントをくれます。
僕はそんなおばあちゃんが大好きです。

この間も電話で、お金を節約するために自炊を
して、あまり腹いっぱい食べれていないと
今の現状を話すと、
「お金がないならいつでも家においで、美味しいお肉焼いて食べさせてあげる、たっくんが好きななんきんをお腹いっぱい食べさせてあげる」と優しい言葉をかけてくれました。
本当に嬉しかった。
おばあちゃんに会いたい。
おばあちゃんの作るなんきんは本当に美味しくて
ほっぺたが落ちる所か、左右のほっぺが動きを揃え衝撃を殺して地面に落ちます。
それを見たおばあちゃんが毎回
"ほっぺシンクロ高飛び込みみたいだね"と
ツッコミながらほっぺたを拾ってくれます。
僕は久しぶりにおばあちゃんの手料理を食べたいと思いました。

でも、おばあちゃん。
今住んでる家からおばあちゃん家まで
往復1700円かかります。
バス電車乗り継ぎ1時間半かかります。
行きたい気持ちはあるけど、正直1700円あれば5日食事が取れます。
行きたい気持ちはあるけど、正直1時間半あれば手の込んだ美味しい料理が作れます。
どう考えてもコスパが悪いです。

しかし、おばあちゃんに会うという事が
1番の目的なので9月遊びに行きます。
全然カップ麺でいいので、おばあちゃんの
話を聞かせてください。

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