中庸というバランス

重心を意識
低い位置ではなく、腰の辺りに
下からすくい上げる
身体を浮かせるようなイメージ

相手の重心も目と感覚で捉えて
それを維持しながら自分も相手も緩める

色々な意味で過不足なくバランスを取る

意識がどちらかに傾くとバランスが崩れる
力み過ぎも緩め過ぎもダメ

ニュートラルに全てを俯瞰でみる

それが出来ると
動きがスムーズで気持ちがいい

上記を意識、注意して、身体に触ってみる
実際にやると上手くできない

が、ふとしたタイミングで出来た⁈ような
楽しくなり変なテンションになる

もう一度となるとその感覚を思い出せない
頭で考え出すと、とたんに迷う
これを繰り返す
動きの理由を理解し落とし込む
自然に当たり前のように動けるように

それが自分の型になる


習慣化された所作
無意識の意識


全てに中庸であること‥まだまだ未熟者です

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