受け身が生む負のスパイラル
今日は自分へ言い聞かせるつもりで
書いていきたいと思います。
実は去年の12月頃から
ピアノへのやる気が失せまくっていて
先生に言われたことを
とりあえず直すみたいな
最悪なレッスンの受け方をしてしまっていました。
先生もそりゃイライラするし
もどかしい思いでいっぱいにさせてしまったと思います。
こうなった原因は
どこかのタイミングで
受け身になってしまったことに
あると思います。
※どのタイミングだったのかはまだ正確にはわからない
※二台ピアノが終わって燃え尽き症候群になっちゃったあたりかなあ
一度受け身に入ってしまうと
自分で自分の首を締めるなと気づきました。
レッスンが近づいてきたら
言われたことをとりあえずこなす練習をする
↓
たのしくない
↓
レッスン行きたくない
↓
レッスンの内容が頭に入らない
↓
レッスン終わると開放感に満ちあふれる
↓
もっと練習する気をなくす
(上に戻る)
完全に負のスパイラル。
このどこかの工程で
ちょっと気持ちの傾きを変えて
積極的になるだけで
レッスンが楽しくなり
吸収率も上がり
練習も苦ではなくなるという
良いサイクルが生まれたのに。
今までは
受け身になってしまうのも
積極的になるのも
完全に待ちの状態でした。
自分のコントロールでどうにかなると
思っていなかったんですね。
ただ今回のレッスン中に
自分でクッとスイッチを入れてみました。
するとあれよあれよと
先生の仰っていることが
頭にすんなり入ってきました。
自分で
受けの状態から積極的な姿勢へ
スイッチを押すのを
忘れないようにしないとな。
今週から次回のレッスンまで
ぐわーっとがんばれそうです🔥
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