2019サザンふざけるなツアー②

マチルダBABYが、この後半に食い込んでくることが、何と表現したらいいか、2軍の時から応援してた選手がスタメンになったみたいなうれしさね。

我が家では綺麗が…のくだり、もういいかな?とにかく綺麗の中のツートップは、赤い炎の女とマチルダBABYじゃないですか。

ミス・ブランニューデイは、もう言うまでもないんですけど、前奏でこぶしを振り上げるということが、最近のファンの間では浸透してないのかなとかいっちゃうのが、自称古参のめんどくさいところ。

けどさー、この一定の振付を一緒にやるのがたまらないんじゃないのさー!ちゃっちゃちゃ ふぅ〜!じゃないのさー!

ということで、あっという間に最後の2曲。イエローマンは、昔のボディスペシャルIIの立ち位置ですよね。最高にライブ映えする歌だと思います。まぁ、マンピーもそうですけど、普段は聴かないけど、ライブでは必須曲。というか、例えば踊ったりC&Rしたりしたくなっちゃうから聴かないと言いますか…

普段音楽は、車で会社の行き帰りに魂を鎮めるために聴いてるもので、目的にそぐわないというだけで。

ライブにはなくてはならない曲ですよねっていう言い訳、長い。

欲をいえば、私、もう一度、ボディスペシャルIIからの勝手にシンドバッドのエンディング観たいってか体感したいんですよね〜って懐古主義なんですけどね。その辺の話はまた改めてしたいと思ってはいます。

それに、マンピーも最高に楽しいしね。\Gスポット/
\👏👏/
のくだりが楽しすぎる。

ここで本編終了。

アンコール1曲めは、I AM YOUR SINGER
これは、30周年の休止前のさみしい気持ちをまぎらわせてくれた歌。

もうね、涙があふれてきちゃうんですよね〜歌詞がビジョンに出るもんだからさー

LOVE AFFAIRは、もうあれは、手拍子をする歌です。結局ずーっと手拍子する歌。何その感想w

栄光の男は、歌詞をじっくり読んだのが初めてだったので、居酒屋のテーブルの下でわざと脚をぶつけてくる感じを思い出して恥ずかしくなりまして、なんでこんなリアルなとこ切り取るんだよ…と1人で頬を赤らめていました。

この後の毛ガニのパーカッションがさぁ〜本当にやばくてさぁ…もう終わっちゃう!とか、来て良かったな!とか、楽しすぎるぜーㅠㅠとか、あと何回聴けるんだろう…とか、とにかく元気でねとか、なんかこのライブで1番込み上げてきてしまって。号泣してました。勝手にシンドバッドで号泣する人なんていないんだろうなと思いながら。

友達に、魂の洗濯なんだからいいんだよってあとで言われましたけど、その時は泣くぜ〜我慢しないぜ〜と思って泣きました。

旅姿六人衆、改め、旅姿40周年(そだよね、六人じゃなくなっちゃったしね…)。

ラララーラ ラーラ ラァラーのところ、C&Rになってて、最後の余韻をずーっと楽しんでいたかった。あと30回くらいやりたかった。ウソ。10回くらい。

終わって、サポートメンバーが下がって、メンバーだけで、私のいる一塁側のステージの端っこまで来てくれた。

桑田が何度も「ありがとねー」「また会う日まで元気でねー」って言うから、お前がなー!(号泣)って心の中で突っ込みながら、こっちがありがとうだよー!という想いを込めて手を振りました。

そして、何度も「見づらくてごめんねー」って言ってて、優しいなぁって感動しました。

正直、サザンは、近さじゃなくて、その場に入れるだけでよいと思ってしまっているくらいで、あの空間にいて、生の演奏を聴いて、めちゃくちゃ歌って踊ってって出来たら大満足なんだよなー

そして、逆サイドに向かう5人。

おっそ!って思ってたら、「もうみんな還暦過ぎてるから、遅くてごめんねー。これでも一生懸命走ってるんだよー」って言いながら、よいしょよいしょ走っていく様が、超かわいかった♡

DVDになるなら、それも入れてほしい。

またねーありがとねー元気でねーって最後の最後まで手を振る桑田に、また会えますようにと手を振りました。

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