スポーツは不要不急では無い
県新型コロナウイルス感染症対策本部会議が開催され、県内の「まん延防止等重点措置」は解除されることとなりました。
マンボウ期間中は施設の利用制限や行事の中止が相次ぎましたが、この間も我が子が通う陸上クラブのスタッフさんは、練習会場の確保や参加可能な大会へのエントリーに奔走。
先週は無観客試合ながらも大会に参加することができました。
大会関係者の皆さんに心からの感謝を。
子どもの学びの土台には、健やかな心と身体があるといわれますが、コロナ禍ではスポーツや体験活動にさまざまな障壁があるのも、また事実。
子供達が嬉々としてスポーツに取り組む様子をみながら、コロナ禍でも、いや、コロナ禍だからこそ、子供達にスポーツや体験活動の機会が必要…梅雨の晴れ間で、爽やかな風を感じながら、改めてそう感じています。
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