自分の嫌なところ「決断力の無さ」

自分の嫌なところの一つ、それはズバリ「決断力の無さ」。

もちろん、全ての場面において決断力が無い、というわけではありませんが、一方で、どうしようもなく決断力のない場面に遭遇し、自分が本当に嫌になったことも数知れず...
今日は特に、買い物の場面で発揮されてしまう「決断力の無さ」について書きます。


1.最近の事例

例えば最近では、靴を買いに行った時に、
・どのデザインにするか(2択で悩む)
・どの色にするか(2色で悩む)
・どのサイズにするか(23.5㎝、24㎝、24.5cmの3択で悩む)
で、結局、少なくとも30分以上迷いました。
買い物が終わった後になって、時間を使い過ぎたことにとても後悔(T_T)
(最終的に、ベスト(=合理的)な決断をしたことについては満足したの
 ですが。)

2.過去の最たる例

数年前、白いレースのカーテンを選ぶのに、ニトリで30分以上迷ったことがあり、この時は甚だ自分が嫌になりました。
たかが白のカーテン、されど白のカーテン...
違いが無いようで、違いがあるのです...orz orz orz
あー、私何やってるんだろう...(>_<)

3.何故決断に時間がかかるのか?

そこには、私の「こだわり」があります。
「最善のものを選びたい!」というこだわりが...

4.対策

では、今後どうしたらいいのでしょうか?
① 決断にどれだけの時間を使うべきなのかをきちんと考える
 それは本当に時間をかけて判断したいことなのか?
 こだわるべきことなのか?
 この視点は、今まであまり持てていませんでした。
②「常に最善の選択をすること」を諦める(「失敗」を恐れない)
 どうしても、常にベストの選択をしたい、と思いがちですが、もう少し、  
 時間をかけるケース・かけないケースのメリハリをつけ、時に選択ミスが
 起きてもやむを得ない、と思うことも重要。
③ 判断基準・優先事項を明確にし、早く決断することを意識する。
 なんとなく、こっちがいいような、あっちがいいような、という、
 感覚に頼っていると、時間がかかりがち
 それぞれの買い物において、自分が何を重視しているのか言語化すると、
 より早く決断できる
ように思いました。

ということで、今年はより短時間で「決断」し、生活密度を上げていきます。

#ジブン株式会社マガジン

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