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週刊ふところ紀行 その8

 おはようございます。8周目になりました。7月突入ですが、気温的には夏休み。気分的にも夏休み……。気を引き締めて行きます。



前説

毎日暑すぎる!!!!!!!!
7月初週だってことを考えてほしいです!!!!!




お暇があれば

7/1、都内某所にて

 都知事選、投票してきました。
 後ほど書くとは思いますが、当日は予定がありますので、期日前投票にて。

 これを載せる頃には開票終わっちゃってるかと思いますが、選挙は行っておこうぜ。
 この人なんか気が合う、ぐらいのテンションでも良いと思っています。

 ココだけの話……!
 投票所入ってから、出るまで……

 1分ぐらいしかかかってないんです……!
 えーっ!(スタジオの番協の人達の声)




ずぶずぶ創作沼

7/2、学校にて

 脚本や台本を同時進行でめちゃくちゃ書く羽目になっている。それは完全に私のせいなのだが。

 ①戯曲賞に出す用のコメディ
  ↑まあまあ大事
 ②自主制作で作っているコントライブ
 ➂前に作った自主制作戯曲のブラッシュアップ
 ④YCAのコンテンツ制作実践用台本
  ↑書かないと迷惑かけるのでクソ大事
 ⑤架空の芸人シリーズのためのラジオ台本
  ↑大学の課題のためなのでまあまあ大事

 私が勝手に忙しくしてるだけじゃん!何してんの!今週末の世界遺産検定、お前はもう落ちている!勉強時間取れないのが目に見えている!

 数をこなして、自分の才能の無さに落胆しながらも、でも楽しいからやめられない。
 これこそ、創作沼である。
 イラストの創作沼のピークを脱してしまった今、戯曲創作沼が来ています。ずぶぶぶぶ。(溺)




光溢れた夢の続きは、髭男と共に

7/3、家にて

 わたしがこよなく愛するOfficial髭男dismの新曲『Sharon』が来ました。
 なんじゃこりゃサウンドで溢れてますね。(私は、髭男が巻き起こす面白いコード進行や、不思議な音色、曲の構成、全てひっくるめて、なんじゃこりゃサウンドと呼ぶことにしています。)
 一筋縄ではいかせてくれませんね。好きですよほんと。
 そして、ラスサビ前のあの大きなタメ!あれは脳汁!ライブで聴いたらすごいだろうなぁと今からツアーの想像が膨らみます。

 てな感じで、1回目は音について混乱と感動を繰り返していたので、落ち着いて2回目。
 次に聴くときは歌詞に注目しながら。聡さんが書く言葉がとても美しくて、感動。髭男のすごいところは、曲のリズム感や気持ちいい韻を保持しながら、メッセージを真っ直ぐ伝える言葉の強さがあることです。

 さあこれから髭男が動き出します。わたくしも動き出します。わたくしは、今週末、2022〜3年に行われたSHOCKING NUTS TOURの映画館先行上映に行って参ります。懐かしいね。
 そしてまだまだ髭男スケジュールは止まりません。2024年下半期、髭男と共に駆け抜けます!




ワクチル??

7/4、池袋にて

 以前、YCA事務局の方との面談で、「もしかして小林さん、ワクチル?」と言われたことがあった。ワクチル……?

 どうやら世界は、知らない言葉でまだまだ溢れている。
 YCA語録。

 ワクチル [名]
 執筆家ワクサカソウヘイさんの熱血ファンのこと。また、ワクサカさんの作家ライフ、生き物ライフを応援している人のこと。男性ブランコさんのファンを兼ねている場合が多い。(例「もしかしてあなたもーーですか?」)

 らしいです。
 本日、私以外のYCA東京4期ワクチルの方を初めてお見かけし、そして同じ日に男ブラさんの単独『駐車場』京都公演の同じ回を観ていることが発覚。お互い関東住みで、ですよ?京都ですよ?!京都?!あまりに奇跡ですこれは。
 そんな奇跡の夜、ワクサカさんの授業は、あと数週間後。待ち遠しいにも程がある!首をできるだけ長くしておきます。




灼熱の下で

7/5、ベルーナドームにて

 父に誘ってもらい、人生で初めて野球を生で観ました。
 私自身あまりスポーツを見ない素人野郎なので、あのリアルタイム一喜一憂感は初めて味わいました。最高ですね。心臓揺れ動きまくりでした。

 父がロッテファンなので、今日は勝って良かったです。上機嫌で何より。

 もう一つ素人ポイントを。
 ベルーナドーム、屋根と座席の間に隙間があると思わず、東京ドームのテンションで行ってしまい、うちわやハンドファンを忘れたため、灼熱地獄になってしまいました。
 次回、があるのか分かりませんが、学びましたので、次は大丈夫かと。

 皆様、くれぐれも熱中症にはお気をつけを!




生きて、また会いましょう

7/6、映画館にて

 『Official HIGE DAN dism SHOCKING NUTS TOUR selected from Nippon Budokan』 を観に、映画館まで行きました。
 なんのこっちゃ、な感じですが。
 簡単に言うと、Official髭男dismさんの2023年2月に行われた武道館公演の映像(抜粋)を、映画館のDolby Atmosという爆音かつ360°から音が鳴る超絶美し音響で体感できる、映画、というよりちょっとしたイベントです。

 わたくし、初Dolby Atmos、初ドビ(勝手に)。
 あのスピーカーすごすぎますね、という小並の感想を先に。ボーカルの声と、キーボードの音が真っ直ぐ飛んできたと思いきや、上手側からギターのどぎつい雷のような音、下手側からパーカッション、心臓を突き破るようなリズム隊の低音。そして、雨音のように気持ちよく降り注ぐ拍手!

 このツアー、3公演ほど現地に行ったのですが、武道館と同じくらいの音量で、かつそれぞれの楽器の音がよりクリーンに聴こえてくるイメージでした。いい経験しました!

 アレンジ力、演奏技術、ひとつひとつの音からにじみ出る表現力、あまりに綺麗な照明演出、髭男のライブは一生モノの経験ができますので、要チェックです。要要チェックお願いします。

 そして、画面に映るお客さん、全員マスクをつけていて、声出しはまだ出来ていませんでした。うわーとても懐かしい。
 ボーカルの藤原聡さんが、「このライブが声が出せない最後のライブになるかもしれない」と言っていたが、その通り。このライブの後、聡さんは声帯ポリープの治療のため休養となるが、今年、ついにライブ活動に復帰。
 そして、ついに声が出せます。髭男の声出しライブ、いつぶりだろう。(思い出してみたら、私は、2019年の年末ぶりでした。4年半ぶり!?!)

 生きて、また会いましょう。の約束通り、私は髭男に会える日まで、必死に、ときにゆっくりでも確実に生きて、またあの音を浴びたい!
 幸せと、楽しみが増えています。

 この命ある限りーーぃ……ィィィイイイイ↑↑
 (『115万キロのフィルム』からの『異端なスター』のつなぎライブアレンジを再現しています。)




皆さんの願いは何ですか?私の願いは、「マークミスしてませんように」です。

7/7、都内某所にて

 私はこう見えて旅や世界史が好きでして、今回満を持して、世界遺産検定3級を受けに行きました。七夕検定。

 この検定を受けるうえでの、個人的な懸念点は、『歴史は好きだが、好き=詳しいではないため、知識量がカス』『久しくテストを受けておらず暗記力の衰えがすごい』『最近激忙しく、勉強時間が取れない』の3本です。じゃんけんぽん。

 世界遺産検定は4級からあるのですが、テキスト代と受験料がまあまあ高くてもったいない、という理由で3級から受けることに。

 というわけで、試験終了しました。いかがなものか。
 Xに誰かが出してくれていた解答速報を参照すると、7割くらい取れていましたので、多分、多分、おそらく、合格……か。(6割が合格ライン)
 明日、公式の解答速報を見て、ちゃんと自己採点します。そして、またご報告を。
 正式な結果は来月です。

 七夕のお願い。
 マークミスしてませんように。
 ずれてたら、笑えません。頼みます。

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