Terminalをはじめて使ってみた

この記事はフィヨルドブートキャンプ(FJORD BOOT CAMP)の
学習過程をアウトプットしたものです。

今回の課題は
Webデザイナーの為の「本当は怖くない」“黒い画面”入門 の記事を
読みながら、実際に手を動かし、
その内容を書いた記事のリンクを提出すること!

とはいえ、webデザイナーのためと銘打ってるし、
簡単だろうと思っていたら、所要時間5時間くらいかかった。。。

学んだことを自分なりにまとめながら、
自分の言葉でアウトプットしていきます!

まず、ターミナルを立ち上げます。
Finder→アプリケーション→ユーティリティ→ターミナル

Last login: Sun Feb 17 19:58:13 on ttys000
inouedaisukenoMacBook-Pro:~ dinoue$

上の画面が表示されました(code機能の使い方がわからないので裸)

見てわかる通り、
1行目はラストにログインした日付
2行目は自分の情報が表示されおり、これをプロンプトという。
プロンプトは「ここから書いてね」ってことで変更可能です。

プログラミングというと黒色の背景を思い浮かべていたのですが、
白色の背景も、これはこれで表示されてみると違和感はゼロ。

背景の変え方はターミナルを表示した状態で
上の部分のターミナル→環境設定→プロファイル
から変えることができるます。

次にコマンド(プログラムともいう)を知ります。
Finderを開け→上の部分の移動→フォルダーへ移動→/binと入れて移動
すると、よくわからない画面にいくと思います。
(画像挿入はめんどうなので省きます)

/binってなんだ?ってことになると思いますが、ググると、
実行可能プログラム置き場と出てきます。
Terminalで使えるプログラムの一覧ですよってことですよ。

じゃあ、プログラムってなんだ?って話ですが、
プログラム、別名コマンドはググると、こんなのがヒットします。
UNIXコマンド(http://www.ritsumei.ac.jp/~tomori/unix.html)

わけわかんないと思いますが、
プログラムを活用してTerminalを使っていきます。
1つずつ活用できるようにしていくことがイコール、
Terminalの基礎を覚えたことだと思ってOK

それではいくつか見ていきましょう。

/pwdとプロンプトのあとに入力してEnterを押すと、
/Users/dinoue
と表示されました。

コマンド/pwdの意味は 現在ディレクトリのフルパス表示です。
ディレクトリというのはフォルダーの別名で、
パスというのは経路のことで、要はフォルダー内の場所のことです。
意訳すると、「ここはどこ?」ってことです。

Terminalを立ち上げて最初に/pwd(ここはどこ?)と打ち込むと、
フォルダーという山のてっぺん、(ホームディレクトリーという)
/Users/ユーザー名
が表示されます。

次に/lsと入力すると
Applications Downloads Music bin
Desktop Library Pictures foo
Documents Movies Public
と表示されます。

これは
Finder→すべてのタグ→/pwdで表示されたユーザー名→フォルダーを開く
で表示された画面と同じになります。
(一部の英語表記を日本語表記に直してあるが)

/lsは現在ディレクトリのファイル一覧表示です。
意訳すると、「ここには何があるの?」です。

次に/cdです。
これは/cd ○○のようにスペース○○で、
「○○へ行く」と意訳できます。

詳しくは、cdコマンドの使い方

あと、オプションというものもあり、
Webデザイナーの為の「本当は怖くない」“黒い画面”入門 Part.04
オプションのガイドラインを読むとわかります。

PATH(パス)について
前記のファイル内の場所を表す、パス(PASS)ではなく、
位置情報を省略できる機能のPATHです。

上記の/pwdや/lsのもともとのファイル名は、
/bin/pwd・/bin/lsです。
/binをPATHに登録することによって、
/binを省略して用いることができます。

ここで重要なのは、
コマンドを使ってTerminalを活用すると、前述しましたが、
実際のところは、ファイル名を打ち込んで、
ファイルが動いているだけなのです。

/pwdのように、まるで軍隊用語のような語も、
ことば(記号)ではなく、ファイル名を表しているのです。

/binのほかにどんなPATHがあるのかを知るには、
/echo $PATHと入力し、出てきた○○:△△:が
1つ1つ省略できるものになります。

PATHの作り方については、
export PATH=$PATH:○○
○○に省略したい部分を入れます。

具体的なことは、
Webデザイナーの為の「本当は怖くない」“黒い画面”入門 Part.07Part.08を
見てください。

参考サイト
Webデザイナーの為の「本当は怖くない」“黒い画面”入門
http://fjord.jp/tags/dont-be-afraid-kuroigamen
ターミナルの背景を黒にする方法
https://qiita.com/rohinomiya/items/b6c03204f95f8471358d

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