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【朗読】吉川英治「三国志」(96)臣道の巻<小児病患者>/朗読してみたよ

劉備、またまた大ピンチに……

自らを暗殺せんとする計画を、辛くも逃れた曹操。自分の歯向かうものを一掃したいとの思いから、西涼の馬騰、徐州の劉備にもその矛先を向けようとする。危機感を抱く劉備は、曹操の宿敵たる袁紹に援助を乞うが、その袁紹は病床の我が子のことで頭がいっぱいで大局を見る余裕のない状態だった。

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