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140文字のファンタジー

制限がある中での表現。

簡単で伝わりやすい文章。

言いたいことの取捨選択。

嘘と真実が入り混じりあう世界。

ツイッターがなくなるという噂。

次に移るプラットホームの選定。

ノストラダムスの大預言を思い出させるかのような人々の動き。

あなたは何を信じますか?

ここまでが、140文字のファンタジー。
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↑罫線引こうと思ったらなんだかへんになったけどめんどくさいからこのまままでいいか!

なんかさ、ツイッターってつくづく不思議な世界だなっておもうんだよね。

真実をみんなに伝えたくてツイートしてる人もいれば、冗談だとわかる軽いウソで会話をしている人たちもいる。

全員に思いが完璧に伝わるなんてことはないんだけど、それぞれ個々に気持ちを言い表しててさ。

キラキラしているインスタや、本名まるだしのFacebookとは違ってなんでも吐き出せる言わば感情の掃き溜めのような不思議な場所だなって思うんだよね。

昔はゆいチャットっていうチャットサイトがあってさ。

そこは地域とか年齢とかで区分分けされてて、ここに入りたいなって思って入ったところで出会った人たちと文字で話してた。

ツイッターは区分がないから自分で探して出会わないといけないよね。

アニメが好きな人たちがたくさん繋がっているようなところもあるし、野球好き、アイドル、ママ友、妊婦さん、政治、2次創作とかほんといろいろ。

地球の中で国があってその中に街があってさらに仲間を形成しているような。 

うまく言えないけど。

それでさ、たまに違う文化の人たちにふと出会っちゃう時がある。

お互いを認め合えたら平和に暮らせるのに。

人は対立することもあるからしかたないよね。

好きなこと言う場所だしね。

ただ言葉には良くも悪くも力があるから、時には人にも牙を向くわけで。

誰かを傷つけるような言葉ならそれはもう凶器なんだよね。

時には強い言葉で罵りたくなる時もあるだろうけど。

言っても消したら良いと思っているのかもしれないけど。

でもその言葉を見た人からしたらさ、突然嫌な気持ちにさせられてさ。

それってある意味通り魔じゃん。

テロじゃん。

常に明るいことだけを言えとは言わないよ。

だれだって嫌な気分の時だってあるもんね。

それでもさ、使う言葉は選ばなければいけないんじゃないかな。

ペンは剣より強し。

ペンの一撃は剣の一撃よりも深い。

それゆえに、ペンは剣よりも残酷であることは明白である。

って、なんだか小難しい格言並べてみたけどさ。

結局はこれだけなんだよ。

わたしは楽しいツイッターライフが送りたい!!

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