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井の中の蛙がお山の大将になっても何者にもなれない

井の中の蛙大海を知らずって言葉あるじゃん。

わたしあれ好きなんだ。

あとあれ、小さい犬ほど良く吠えるも!

自分を大きく見せたいと思うのは人間の煩悩の一つなんだろうな。

学校の中でも口調が強い人がヒエラルキーのてっぺんにいたんだけど、今思えば大したことなかったなぁって。

でもめちゃくちゃ怖かったよ。

その人の鶴の一声でみんなでいやなことしてくるから。

そのくせやり返されるとめちゃくちゃ小さくなるくせに。

一度だけやり返したことあるんだけど、その後また何倍にもなって返ってきた。

その時そう言う人たちには関わらないのが1番だと学んだよね。

そなたは森、わたしはタタラ場で暮らそう。

棲み分けって大事だよ。

頑張ってる人のことを嘲笑わない。

自分と価値観が違っても攻撃はしない。

かもめの水平さんのように白い帽子、白い服、白いシャツで波にチャプチャプ浮かんでたらいいんじゃないかな。

楽しそうでなによりです。

さて、オブラートに包んで包んで包みまくって何かを伝えようとしているように見せてきました。

そんなわたしも、この小さな井戸の中から吠えているだけで結局は何者にもなれていないんだろうなと思う次第でございます。

あなたの目には何が見えていますか?

わたしにはこだま電球。

小さな世界。


※今回は仲のいい友達がタイトルを考えてくれました!

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