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蓑唄 特典お渡し会忘備録(記憶がふんわりしてます…)

11時30分〜整列
整理券を渡される(自分は60番台)

何フロアにもまたがって階段にずらっと並んだ列がじわじわじわじわ動いていく。
並んでいる時からもう緊張がヤバくてさっき行ったはずのトイレもまた行きたいし…泣
意外とペースが早くて焦る…笑

遂に、ついたての向こうのイベ会場の中に。
会場内は10人くらい?直線で整列。
すでに、数メートル先にいらっしゃるであろう
倫也さんやスタッフさんのお声が聞こえてくる…!それだけで嬉しくてにまにま。
用意された長卓に手荷物を置いたら、整理券の回収。(しまった!写メ撮っておけば良かったっ…!泣)

目の前に一段高いミニステージがある。
黒い幕の向こうには倫也さんがいらっしゃるんだ…!

一人前の沼女さんのお渡しのタイミングで
自分はステージの下手端に上がって待機。
その時点で中央にいらっしゃる倫也さんが初めてみえてもうドキドキ…!
(ふあああ…倫也さんがそこに存在している!動いてる!お話されてる!ってか髪の毛めっちゃ短い!あ、倫也さんの笑い声!いいなぁ…)

…なーんて思ってる間にあっという間に自分の番に。
(12時20分くらい)
(この後のご対面の間、とにかく緊張で記憶がだいぶ定かではありません…)

倫也さん:こんにちは♪
私:こ…こんにちは…!

ち、近いちかーい…!
倫也さんも立っているから更に
お顔の距離が近かった…!
ふんわり笑顔で優しく微笑んでこっちを見てくれている…!可愛い…!
短い髪型も相まって可愛さがましましに!幼い…!なんだこの少年味…!妙にキラッキラしてる!若返ってる!(自分が推し始めてからのリアルタイムで一番短い!)
…動揺の極み…
(倫也さんからポストカードを渡される→お礼をしたはず…)
実は気づいたらポストカードを握っていました。肝心な記憶がない…(泣)

私:(自分の頭に手をやりながら)短い髪型、素敵ですね〜!(必死…)
倫也さん:あ、ありがとう~♪(ふふって感じに笑う)

そんなん褒められ慣れてるはずなんだから当然のように“ありがとう!”でもよいはずなのに、普通に(おっホントに?みたいな感じで)ナチュラルな反応を返してくれる倫也さんが良き。好き。

私:ケ…ケンジトシがんばってください!楽しみにしています!(超必死…)
倫也さん:ありがとう!がんばるよー!(にっこり微笑み)

終始にこにこゆったりおおらかに構えていてくれて、こちらが必至になにか言おうとするのを待っていてくれる感じに…改めてキュン。本当に優しいお方だな。

スタッフさん:ありがとうございましたー!

最後お礼とお辞儀をして上手から退場。

あっという間に終わってしまった…
もっと気の利いたことを言えれば良かった、倫也さんの笑い声を浴びたかった、あれを言えば良かった、これを言えばよかった…って後悔。終わってからやっと頭の中が動き出す自分が残念すぎる…泣
(と同時に、これを言っても倫也さんリアクションしづらかったよなとか、だったら言わなくて良かったかもと自分の中で完結したり…笑)

実はもう少しぱっぱっと引き剥がされるかなと覚悟してたんだけど(笑)倫也さんのお人柄、醸し出す空気感のおかげもあってか全体的にゆったりとした時空間がありました。

お渡し会が終わったのが12時30分くらい。

アクリル板が有ったとはいえ(そういや全然あったように感じなかったのが不思議…!笑)あんなに間近で倫也さんとご対面してお話できるチャンスなんてもうなかなかないだろうなと。(2018年の童詩の時は、実はここまで沼が深くなくて…だからこそもっと気軽にお話できた気がする。あの時はまだアイドル的な好きが強かったから、VBBから好きでした~!(倫也さんが竹井ですって言ってくれた!)とか素直に言えてたし。今は本当に…人として内面まで好きすぎて。もう存在が好き。人柄、考え方に感銘を受けすぎてリスペクトしすぎているので、畏れ多いというか…お伝えする言葉や内容を選んでしまったり、倫也さんに不快な思いをされたくないし迷惑になりたくないなとか考えすぎた結果、真面目な普通のことしか言えないジレンマというか…なんだか自分めんどくさいですね…。あと社会人として過ごしてきた時間や無駄に重ねてきた自分の年齢による慎重さもあるかのかなとか…笑)

兎にも角にも、このご時世かつ大事な主演舞台直前のタイミングにまさに夢のひとときをありがとうございました。

舞台、無事に幕が上がりますように。
無事に完走できますように。

それでは、シーユー。

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