受け入れられない自分を受け入れた
もうどうでもいいや 一刻も早く離れたい 疲れた… そんなことばっかり考えて 涙が溢れる 自分の子どもって、なんでこんなに愛おしいんだろう 早く離れて楽になりたい
頼れる身内が1人もいなければ、逃げることができなかったのに
育てなくていい 障害がある子どものことを 手放してもいいと言ってくれる家族がいる 幸か不幸か…… 本来なら親である私が ゆっくり時間をかけて受け入れる必要がある話で こんなことは一般的にはない話だろうと思う 私はどうするんだろう どうしたいんだろう 何がしたかったんだろう 私はこのまま逃げるのかもしれない 全て投げ出して これからの人生はひとりっきりで 何度も何度も後悔して 毎日泣きながら 生きていくのかもしれない
大切な命、育てられないなら私が育てる 混乱している私を見て義姉がそう言い放った
誰にも言えない想いをどこかに吐き出したくて始めたnote もうどうしたらいいか分からない もう取り返しがつかない 私はなぜ子どもを産んだのか 愛する夫との子どもが欲しかった この先の人生、2人より3人の方が楽しいに決まってる そんな考えしかなかった 新生児仮死で生まれてくるなんて考えもしなかった
