モダンボーイのお散歩

画像1 奥沢駅まで歩く途中にあった奥澤神社。地図で見て存在を知っていたから通りすがったら入ろうと思っていた所、道中に現れたので迷わず参拝してきた。狛犬さんが確かにウキウキしてる感じ。後ろ姿が可愛いね。奥澤はきっと良い街。
画像2 神社には古くて立派な木がたくさんあった。どうか木の寿命の時までずっとずっと此の儘で居て欲しい。
画像3 きんたまに見えてしまった木の根元。この写真じゃわからないね。僕も立派なものが生えて欲しいなあと思って撫でさせていただいた。
画像4 神社には不思議な感覚があった。最初本殿じゃなくてぐるっと回った方がいい気がして庭園を散策していたら一番奥の弁財天様に辿り着いた。着いた瞬間、ああ此処が呼んで下さっていたんだとわかった。エネルギーもすごかった。僕の傍にいるであろう天使ちゃんが歌ったり踊ったりする力を分けてあげてくださいという事もお願いしてきた。何かその件が大切な気がした。それと同時に自分や周りの人のこともお願いした。すごくご縁を感じたからもしかして前の人生でもお参りしたのかな?と思った。
画像5 文章に比して写真が足りない笑 仏様の像も挨拶しろよ!感があったからご挨拶。これはなんか自分のことより、如来のような友達の方がご縁がありそうな気がしてその人のことをお願いして来た。周りの好きな人たち、みんな自由に幸せでいて欲しい。
画像6 写真が足りないから映画雑誌の及川道子嬢。最後に本殿をお参りした時すごく温かい感じがした。全部許されてる感じがした。涙が出て来た。もう少し神様にお話を聞いてみると「もういいよ、全部許しますよ。良くがんばりましたね」だった。涙が出て普通に泣いてしまった。同じことを言われたのは小石川のこんにゃく閻魔様以来。僕は前世も此処に来ていたのだろうか?そして懺悔でとしていたのか?はっきりわからないけど不思議な体験だった。
画像7 耽綺社の皆さん。レアショットでは? ▶︎▶︎で、帰りに御祭神をみるとウガノミタマノミコト様もいらしたようだった。この神様といえば稲荷の神様。僕を許してくださったのは稲荷の神様だった。本殿からの温かな空気はそうだったか。知らずに行っても本当にご縁があるこの神様。そこも合わせて不思議だった。もしかしたら遠い昔に此処にお参りに来ていたのかもしれないね。また機会があれば参拝しようと思いました。
画像8 で、戦々恐々としながら神保町の古本まつりに来た。人が想像以上に多くて弱音を吐いたけど結局幻影城の岡戸武平さんのコラム見つけたあたりからテンション上がって限界まで参加した。
画像9 近代建築かわい〜♡
画像10 結構あるね神保町。戦前の建築。古本まつりの屋台のご飯美味しそうだった。でも座るとこなくて買うのやめた。
画像11 写真でしか見たことないモダン建築の実物。古本まつり見すぎて閉店時間が来てしまい中に入れなかった。
画像12 7時間ぶりに座った。もう疲れた。限界だ。こんなに長い時間本の背表紙見るの初めてじゃないのかな!?疲れた!楽しいけど疲れた!
画像13 せんりひん。渡辺温関連というべきか1920年代の亡霊というべきか。いずれにせよ僕に脳汁をもたらすもの。
画像14 白金高輪駅はいつも可愛い。シンバルズのPVを思い出す。

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