海老原商店の服の展示を見に行った。

画像1 わーい1920年代の日本のモーニング!!ステッキ持っていってよかった。偏愛する渡辺温と同じ装い。最高。
画像2 モーニングの中身。ベスト。中のシャツとネクタイは私服。黒ネクタイで来てよかったー。
画像3 別の角度。この服楽しい……。
画像4 秋葉原徒歩5分くらいの場所にある海老原商店。こんな素敵な看板建築があったとは。お家の中もすごく状態が良くて、家具も素敵でそれだけでも楽しかった。今回は東京ビエンナーレの100年分の服、という展示で訪れることができた。
画像5 タイルの左側の石っぽい装飾などオシャレ。細かなところまでセンスのよいデザイン。
画像6 看板建築!
画像7 旧な階段も昔のおうちって感じ。こういう家に住んでたら、僕は何度転ぶかわからないな……。
画像8 服の展示。100年分の服、いろんな年代の服が並んでいる。
画像9 展示は婦人服が多め。
画像10 1910年頃の花嫁の婚礼衣装。当時は自宅で結婚式を挙げるから、服にご飯をこぼしたシミがついているという説明。華やかな着物の柄に当時の花嫁の心のうちを勝手に想像する。
画像11 1940年代の服。国民服と空襲に備えて作った防火マントのレプリカ。とはいえ大変立派な作り。
画像12 2Fのデスク。こんな場所で小説書いてみたいなあともう。
画像13 1910年代だったかしら。子供服のレースなど。当時の婦人雑誌についている型紙から起こしたんだっけ。記憶違いだったらごめんなさい。あの手の付録型紙、実際作ったらどうなるのか気になってから見れて嬉しかった。
画像14 引き出し開けてみちゃった。
画像15 レース。
画像16 引き出し。状態いいよね。素敵。
画像17 これも、枠やガラスに昭和初期を感じて(とか言って違ってたら恥ずかしいけど)いいなあと思う。ほのかなモダニズム。
画像18 1940-1945頃の男性用のシャツ。このデザインは当時としては画期的でめっちゃオシャレなのでは?こんな服が日本にあったなんてびっくり
画像19 大正ー昭和初期の羽織。
画像20 1920年代のモーニング。興奮と共に着させてもらいました。
画像21 椅子!
画像22 鏡に自分を映してみた。
画像23 おうちの中。
画像24 クリスチャンのおうちだったのかしら。戦前は結構キリスト教も普及していたようだし。
画像25 帰りの下り階段。

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