11月5日(日)

画像1 1行読むごとに「この小説面白いのかな」が脳裏をよぎるのだろう。もうゲシュタルト崩壊状態になってるからわからないのだ。けれど最初にこう書きたい!と思った計画通りには表現できてる筈だからそれでよしとする。/写真は2017年1月の沖縄。
画像2 色々人に見てもらうように頑張って書いたとて、ほぼ人に見られないのだからそういうの無意味だなあと思った。そういう目的を抜きにしてでも書きたいもの、作りたいものだけやること。/写真は沖縄の海中展望塔。
画像3 自分のことを馬鹿にしたり見下したりしない人とだけ一緒にいたいな。という当たり前の感情。
画像4 推敲が半分超えたから安心してると共に、もうこれでいよいよ終わりかーと感慨深い感じ。2021年の年末に考えたプロットをちゃんと形にするまでしねないって気持ちでだらだら頑張ってた。というかこれ書かずに人生終えたら自分の葬式で後悔するなあって思って。
画像5 あーたくさんインプットしたいなーっ。積読読んで、成瀬巳喜男もたくさん見てだな……。けど作品完成するまで落ち着かない。
画像6 性描写のみの話を書きながら、エロくしようと思って書いてないという矛盾……? 所謂「実用」性だとかそういうのはもう考えないことにした。僕はたしかにえろ話が書きたいけれど、そういう話を通じて表現したいこと、、っていうのは人の感情とか愛するってこととかそんなことが書けたらいいなって思っているから。
画像7 割とよく自分の葬式を自分で見て「わーっ!」って後悔する、みたいな想像をするんだけど、そういえば前世で死んだ後、死んだ自分を病院のベッドの上で眺めてたりお葬式も覗いたりしてたみたいで(夢で見たり、思い出して涙流したりしちゃった)、 その頃の感覚が染み付いているのかもしれないね。
画像8 ぜんせの話ばかりして我ながら滑稽だとも思うけど、そんなこと言ってられないくらい怒涛の感情が押し寄せてばかりで、ずっと疑念があったことに裏付けがされていく一方だから、この不思議な感覚を全部書き残していこうと思っている。 それに案外、世間では前世の記憶があるって話をしてる人が多いらしいから、僕の話だっておそらく大したことのない話なのさ。
画像9 もしも今完璧な作品が作れなかったとしても、ここまでやれたことは次の創作へ必ず繋がっていくから、挫けず自分だけの文章を磨き上げなさい。幾野温くんよ……。(自分から自分へのメッセージ)
画像10 結局女の人のことは理解できないなあと思う。ずっと近くにいたからどういう状況なのかってのは知ってるけど。感覚とかはそういうのは本当に。
画像11 ただ、女の人はみんな可愛いと思っているので、全女性推しのつもりで何か力になれたらいいなあと思っている。

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