令和六年貮月 幾島溫 2024年2月24日 09:55 澁谷に一人で來たのは久し振り。のんびりぼんやり雑貨や文具を観るのが好きだから、 百年後になれば此の建物だって懐かしく愛おしく感じてしまうのだろうなあ。というわけで渋谷。改めて眺めたら窓枠がたくさんで素敵。 自由が丘のケバブ屋さん。メニューが豊富で色々美味しそうだった。店員さんも素敵な方で思わずこちらの笑みがこぼれてしまった。 美味しいチキンケバブ。 どのSNSも体感として人が少ないというか見たい書き込みしてる人が少ない。今までXで読んでた人たちも来てないなあって感じ。 渡辺温と僕。調べれば調べるほど共通点しかないよ。他の作家にも有名人にもない感覚。この人と僕の関係はとても不思議。 シベリアは明治後期頃に出たお菓子で、大正時代のカフェで出されたんだとか。僕はちょっと世代じゃないかもしれない。 俺の愛しの「花澤香菜」さんをなんとなく彷彿とさせる名前のお菓子。 前の人生の話を気負わずサクサクできる場所があればなあ。やっぱり気が引けてしまうけど。毎日思い出す事や泣くことがあって書き出したくなる。 バレンタインにもらったチョコレート羊羹。チョコレートが少し苦手な僕にちょうどよかった。チョコレートの香りと風味がするけど後味はさっぱりした羊羹。今年もありがとう。 1月の初めにやって居た、日本の神様の勉強。神様カードを仕事で使うことにしたので、そこに出てくる神様がどんな方なのか把握するためにやった。参考にしたのはwikiと國學院のサイト。手書きにした後に相関図を作り、ワードで一覧表も作った。僕は根っから勉強が好きだと思う。 シルクハットを誕生日に仕立ててもらえるということで、帽子屋さんに見積もりなどの相談に行ってきた。看板のロゴからしてシルクハットとステッキで温のスタイルをやりたい僕向けだな!と思って興奮した。 渡辺温のシルクハットの写真を見せるなり、素材やリボン幅も一瞬で特定して居てプロフェッショナルすごい!と思った。見本は緑しかなかったけど、勿論黒で仕立てられるということ。 イメージ映像として写真を白黒にしたらいい感じになりそうかなと思った。これで温と同じような帽子がかぶれそうで嬉しい。 インスタ→人に見せたい写真、note→こういうつぶやき、って使い方がいいかな。他SNSは告知で。相変わらずマジ語りをミニブログSNSへ投稿してるのが少し虚しくなってきた。けれど。 1920年代とかの建築物はパッと見て大体わかる。線の細さだとか材質だとかで。あの頃の感じだ、と大体すぐにわかる。 テーブルに調味料セットがあるタイ料理屋さんは信頼できる。美味しかった。 僕の素の文体っていうのは結局旧仮名旧漢字なんだと思う。小学6年生の時にそれ完成して居たのになあ。これぢゃあプロにはなれないと思って全部封印したのだった。 本当に美味しかったタイ料理の話。 僕が渡辺温のことばかり考えてしまう理由は、結局別のことを考えてもそこへ流れ着いてしまうからなのです。 確定申告やらなくちゃあね……。 #写真日記 性感帯ボタンです。 記事をサポート