11月7日(火)

画像1 あの人生の続きをいきたいと思っていたら、知らぬ間にもうそうなっていたような感覚。少しずつ、過去の(前世の)中から這いずり出て、明らかに新しい……あの人生の続きの道を歩み始めている気がする。
画像2 それで実際あの人生の續きとは何を意味するのだろうか。まずはたくさん小説を書くこと、それから雑誌を作るなりなんなり、やりたいことがあった。面白いと思うことを世の中に出すとか。「嘘吐き」を職業にして生きていく感覚。真顔でおかしなことをやる感じ。そんな風になれたらな。
画像3 日記、今まで紙に書いたほうがまとまるなあって感じだったけど、デジタル化も悪くないかも。 キーボード打ちの方が何倍も早く文字が書けるし。ログの整理も簡単だし。いい文章書けた!と思った時、外へ出すのが簡単だから。本にするにしろ、WEBに出すにしろ。これからどうしようかなあ
画像4 もやもやすること、目を背けてたことがどばっと押し寄せた感。無視しちゃいけないことのようだけど。何にせよ自分がどう振る舞っていくか心を定めるためにもしっかり考えなくちゃな。短文でぼちぼち吐き出しても何も結論が出ない。
画像5 例えば前戯の乳首イキだけで1万文字とか書く作風で、今回は挿入パートで3万5千文字位使ってて……で、何ヶ月も手がけて書いて、読み返してると何を書いているのか自分でも訳がわからなくなってくるのです。けれどこれはよくある文字数マウントでは無く、そういう作風なんだなってだけの話。ここの見積もりが甘くていつもスケジュールを誤ってしまう。
画像6 僕は前世では女の子に対する業がとても深いようだし「酒と色を慎め」のおみくじは定期的に出てくるし、本当に俺は……。と思うんだけど、お酒は割と飲める方なので、お酒の楽しみは神様は残しておいてくれたんだなあと思う。いやむしろ、酒で失敗するなよ??と自制心を試されているのかしら?
画像7 みんな「自分が経験したこと以外は本当の意味で理解することはできない」ということを忘れがち。というか知らないのか。この物差しを一つ持つだけで世の中は格段に良くなる気がするけれど。僕だって自分が経験したことがない痛みを受けた人のことは、最大限に想像力を膨らましてその痛みの0.0001%を想像したところで、それの1万倍!という風に思って、出来るだけ想像している
画像8 「大事な友達だからちゃんと言う」で絶縁されたことがある僕。オードリー若林さんと同じすぎる。
画像9 夢うつつで、手足の痺れには水を飲みなさい……と聞こえたので神のお告げだと思い、お茶より水を飲むようにする。
画像10 30代がすぎて、40代になって自分の思考とか思索とか価値観とか、そういうものが明確に変わってきた。わかった。もう本当にXは必要ないのかも…。前は時代の流れや一般の人の価値観や感覚を把握しておきたくて、トレンドを必ず見ていたけど、そういうのももう僕の人生には必要なくなったかもと思った。普遍のものを見つけたのかもしれない。

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