10月31日
普段全然来ない場所に来てみた。なんか今日はここで集中して書ける気がして。我儘に思いつきで自分のことだけ考えて生きてみたかったのだ。そのささやかな行動。
ああ俺は天才天才って思いたい。写真は幻影城の岡戸武平さんの思い出記事より。昭和四年の新旧新青年編集長のお二人。
君がいない世界に僕は一人で転生してしまったのだと思った。
今日の朝ごはんです。バスクチーズケーキ。バスクベレーやバスクシャツ等、僕はバスク全般が大好きなのです。
ねむーいと思ってたら風邪引いててチッキショー！でした。写真は昭和5年9月頃の名古屋の服の問屋さんのカタログより。
新青年昭和三年新春増刊号が届いて浮かれていました。状態よくはないけど、昭和3年の前半ってあまり見かけない気がして飛びついた。完熟マンゴーの如く甘い汁がたっぷりの多幸感あふれる号だった。好き！
ロゴが可愛すぎる。新青年の漫画の頁は渡辺温の担当だったそう。
挿絵可愛い。今日は何だか僕の中の文學クソ野郎スイッチが入った日だった。改名作業が落ち着いたのと小説かけてないのと疲れが重なったのかな。なんかぷつんっとなった気持ち。
きっと渡辺温がのんびりした動作で黙々と作っていた漫画のページ。性感帯ボタンです。