障害障害闘病記(この世の最後の後悔)

1011。

今日は、やけに、衝動的になり

イライラしてくる。

うまくいきそうになって

またうまくいかない。

またか、、となる。

だけど、もしうまくいかなくて 一生を

終えたとしても

おれは、全く後悔はない。

昔なら 思えなかったが

今は思える。

自分は、その時 その時に できることを

せいいっぱい、いや、、それ以上のことを

し続けてきた。

それが、今はまだ少しだが

理解してあげることができる。

だから、ここで終えたとしても

自分がこれまでやってきたことを誇りに思う。

よく、死ぬ前に あーーしとけばよかった、、

こうしとけばよかった、、

と後悔をするみたいだが、

その気持ちもいたいほど理解できるが

あーーしとけば、、や

こうしとけばなんて、、、

死んでもできなかったことなんだから

そんなことそもそも

自分の最後に感じるのは

失礼だ。

たとえそう感じたとして

そのあとに おれは

いや、、あなたは、ほんとによくやってくれた

一生懸命 やることやりきってくれた

ただ、唯一後悔があるとしたら

自分のこと してあげたかったね、、

まぁこれも、この血で、この地で生きた人生だからね、、。

ほんとにおつかれさま。

ありがとう。

と自分にいってあげて、どうどうとかえる。

かえる道も、かえる場所も

迷わず かえれるんだから。

まぁ、だけど、だけども

まだ、やっぱり死ねない。

終われないね。

スッキリした。

涙がでてくる前に。

ありがとう。


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