バイセクシャルな私の恋愛遍歴①

おはようございます!おかかです🍙

最近、急に暑くなってきましたよね。私は毎年35℃を超えると「もう体温と一緒じゃん」が口癖になってきます(笑)

さて、今回は私が初めて彼女ができた16歳から、彼氏と同棲してる今日までの恋愛遍歴をパパっと!サラッと!書いていこうかなと思います!

中学の頃から私は腐がつく女の子でした(今もね!)なので同性愛というものに何の疑問も持たず生きていても、それはきっと本の中の話だと思っていたのです。ですが高校生になった16歳の夏、仲良しだった女の子から告白されて人生が一転しました。

その子はすごく可愛くて、元AKB48の高城亜樹ちゃんにそっくりでした。ほんと…天使だったなぁ(遠い目)ですが当時の私にはそもそも“恋人”という存在自体が初めてだったので、どうしたらいいのか分からず(;´Д`)とりあえず休日は会ってプリクラ撮って手を繋いで、たまーに遊園地に行って終わり…みたいな超〜健全なお付き合いをしていました(笑)まぁ、それから半年後にフラれるのですが、理由は「つまらない」でした。

つまらない

(グサッ)

こっちは初めての恋人だし彼女だし、なんでも言うこと聞いてあげてたよ!可愛いも好きもちゃんと言葉にしてたよ!何がつまらないんじゃ〜言うてみ〜!!!と、言いたかった自分がいたような思い出、、。いま思えばキスもしないような健全さは逆につまらないですよね、、

次に私に春が来たのは18歳、高校卒業2か月前。当時ヲタク仲間だった2歳年下の隣県の女の子からの告白でした。15歳の頃から知り合っていたので、まさかの不意打ちに「毎日美味しいお味噌汁作ってね!」と訳わからん返事をしてました。クサすぎる。

前回の失敗(?)を生かして、遠距離ではありましたが月2回は会えるように時間を作り、ネットワーク先輩を駆使して色んなデートをしました。1番記憶に残ってるのは大人ぶって美術館デートしたことですね。「わたしでも書けそう」って終始思ってました(笑)その後またしても半年でお別れするのですが理由はキスできなかった事です。

どういうこと!?

と思ったみなさん、そういうことです。

私の人生初めてのキス!するぞ!するぞ!といい雰囲気になった時に決心したのですが直前になり顔を背けられました。なんと彼女が潔癖症だったのです。3年も交流があったのに知りませんでした。聞けば、嫌われたくないから我慢していたけど手を繋ぐのも疲れると。おぅふ(^p^)…。もちろん私の恋人になってくれたからには絶対に幸せにしたかったのですが、直接触ることがストレスと言われてしまい、心が折れてしまいました。今思えばそれで告白してきたの、ホントすごい。

最後にお付き合いした彼女は20歳の時。私より10cmも身長が低い小柄だけど男気があってボーイッシュな女の子。専門学校で同じクラスでした。ホテルで2人で素泊まり女子会をしてお菓子パーティー。ひと盛り上がりして、さあ寝るぞ!という時に「ジャンケンしよ?負けたら相手の言うこと1つ聞く!」と突然言われジャンケン。人生においてジャンケンで勝ったことの方が少ない私は当然敗北。すると「私の勝ち!じゃあ、、付き合ってください!」

私「!?」


人生3回目の告白だっていうのに、ピュアなので驚き全開。このぐらいの年齢から将来ずっと一緒にいる相手が欲しいなと漠然と思っていた私は1日考えさせてもらいました。そして考え出した答えはyes。金銭感覚も食の好みも一致していてほぼ毎週遊んでいたので、言うほど悩みませんでした。

そうして21歳で専門学校を卒業。就職と同時に彼女と同棲を始めました。彼女といっても男勝りな性格だったのでゲーム好き、飲み会好き、友人がめっちゃ多い、そんな恋人でした。当時私は無趣味だったので、多趣味な彼女からギターや編み物など色んなことを教わったり、問題だったキスもできちゃったりして(照)恋愛経験値の高い彼女に引っ張ってもらう恋愛でした。

しかしある日私が夕飯を作って待っていると突然「同僚と飲んでくる」と連絡が入ったきり朝帰り。私は当時、初めての同棲してだったからか彼女に軽く依存していて、彼女中心の世界で生きていたので突然ドタキャンされた気持ちになり激怒。その私の対応に彼女も激怒。その火は収まることなく、1週間ほどして同棲解消に。いま思えば私が大人気なかったですね…。

ここから「もう恋人はいらん!独身貴族目指す!」と、2年ほど仕事に打ち込むのですが、23歳の夏にマッチングアプリで今の彼氏と出会うことになるのです。

長くなりましたので彼については次回書いてみようかなと思います!こうして文章に起こしてみると、告白されるけど…みたいな流れですね(;´Д`)見かけだけはよかったのかな…いや、無いな…無いと言ってくれ…


今回もご覧いただきありがとうございました!

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