紆余曲折
人生折り返し地点を過ぎたのに。
まだこんなにうまくいかない。
情けない。
よく考えたらあまりにも無謀なチャレンジでした。
色々なことがのしかかる。
不安。
あぁ…。
こんな時もJUMPの動画に癒されました。
『「ありがとう」〜世界のどこにいても〜』と『AinoArika』を観ました。
Hey!Say!JUMPの公式YouTubeにあがっている動画です。
『「ありがとう」〜世界のどこにいても〜』は、まだ若かりし頃のJUMPのみなさんのライブ動画。
お父さまが体操のオリンピックメダリストである知念侑李くんの空中ブランコの曲芸が観られます。
空を舞います。
知念くんはですね、もうすごすぎてかっこよすぎて、難しいことも難なくこなしてしまうからそのすごさがわからない……というほど類い稀なる身体能力の持ち主です。
その技からの『「ありがとう」〜世界のどこにいても〜』。トンチキソングという人もいますが、私は大好きです。ガシガシ踊るJUMPのみなさんがすてきです。
コンサートでもよく歌ってくれる、私の中ではTHE JUMP な一曲です。
そして『AinoArika』。
2014年に4形態で発売されたシングル曲です。JUMPの4形態って、このシングルだけなのでは。違うかな?
八乙女光くん主演、伊野尾慧くんも出演しているダークシステム 恋の王座決定戦というドラマの主題歌です。このドラマ……。一瞬、頭の中に「???」が乱立しますがクセになるのです。私は好きです。DVD BOXを購入いたしました。
ハウスバーモントカレーのCMソング『愛すればもっとハッピーライフ』との両A面シングルです。
収録曲は『桜、咲いたよ』『OUR FUTURE』『スギルセツナ』など名曲揃い。
2014年と言えば伊野尾革命が起き始めていた頃でしょうか。それまで見切れアイドルと言われていた伊野尾慧くんの魅力が華々しく開花し、というかもともとのその魅力に多くの人が気づき始めて、一気に人気を拡大しました。明治大学理工学部建築学科を卒業し、学業との両立という負担もなくなり、アイドル活動に専念できたことも大きいと思います。マッシュルームカットがよく似合う、かわいくてつれなくて美しい伊野尾慧くんです。
かくいう私も2014年にJUMP沼に足を踏み入れた一人です。
私の入り口はいのちゃんではなく、冬のFNS歌謡祭のJUMPのみなさん、その中でもやっぱり山ちゃんの輝きに釘付けになりました。
基本的にはずっと箱推しです。
話を戻して『AinoArika』は、オーケストラをバックに赤いスーツに身を包み、歌って踊るJUMPのみなさんの麗しさがたまりません。スルスルと変化するフォーメーションも見所です。
手に持つ花が薔薇ではなくカーネーションというところに品を感じます。
愛を歌った素敵な曲。
ドラマダークシステム 恋の王座決定戦も愛のお話ですが……私は好きです(キッパリ)。
光くんといのちゃんの連弾のシーンは感動ものです。
やっぱりJUMPは元気をくれます。
ありがとう。
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