#久保史緒里生誕祭

こんばんは。オムさんです。
かなーりお久しぶりの更新になってしまいましたが、これを楽しみに読んでくださっている方も特にいないと思うので気にしない方針です。

いよいよ今年もやってまいりました。そうです。
私の大好きで、尊敬してて、いつもかわいい久保史緒里ちゃんのお誕生日です。しかも今年は大きな節目の20歳ですよ。おめでとうございます。

今年は全部読んでもらいたいですし、面倒なので見出しは設けません。ひたすら書きます。オタクのでっかい長い独り言だと思ってください。
前置きが長くなりましたが、いよいよ本題です。

史緒里ちゃんにとって、この1年はどんな年でしたか?良い1年でしたか?
こんな世の中だから、できなかったこと、自分の力ではどうしようもなかったこと、厳しいことがたくさんあったと思います。
握手会がなくなり、真夏の全国ツアーもなくなり、イベントらしいイベントは激減しましたね。
人前に出る仕事でありながら、その機会が大きく奪われたことは私が想像するよりもずっとつらいことなのではないかなと思います。

けれども、この1年史緒里ちゃんはたくさんの笑顔と元気と、そしてご縁を私にもたらしてくれました。何から書きましょうかね。思い出せるものから順に時系列はいったん無視しましょう。

まずは小坂菜緒ちゃんと務めたSeventeenの表紙。
史緒里ちゃんはお芝居だったり、歌だったりのイメージが強いけど、このモデルのお仕事にも並々ならない想いで取り組んでいます。表紙を飾れたことは今まで取り組んできたことに対する一つの回答だったと私は思います。我がことのように嬉しかったです。余談ですが、人生で初めて女性ファッション誌を買いました。

「僕は僕を好きになる」でのフロント抜擢。同期3人でというのもよかったなあと思います。プロモーション期間は3人でいろいろなメディアに出ていてとても嬉しかったです。やっぱりいろいろなところでたくさん姿を拝見できることが嬉しいのです。楽曲自体も史緒里ちゃんを重ねてしまう部分が多く、「ノートの上書いてごらん」というソロパートはもはや説明不要ですね。そんな素敵な「僕は僕を好きになる」という楽曲でフロントに立てたことに大きな意味があると思います。

単独だったり、後輩と一緒に外仕事を行うことも増えた気がします。
正直、そのすべてを追いかけきれたわけではないですが、裏を返せばそれだけたくさんの機会があったということでもあると思います。
時事ニュース系、スポーツ系、料理系とジャンルも様々でしたね。これからも追いかけきれないくらいにたくさんの機会があることを願っています。

念願だった映像のお仕事もありましたね。「クロシンリ」です。それも主演でした。映像のお仕事をかねてからやりたいと言っていたことを知っていたからこそ、喜びも大きかったものです。ネットでの配信があったので、放映地域外にいた私も全話観ることができました。普段の史緒里ちゃんとは180度違うと言ってもよいようなキャラクターだったと思いますが、堂々と演じ切っていましたね。スタッフの皆さんともよい関係だったようで、大阪での撮影も楽しめていたみたいですね。

ライブも配信、有観客いずれもありましたね。
9thバスラ本編は私が仕事で観られなかったので、ここでは割愛します。
3期生ライブは3期生に対する愛を存分に感じられました。3期生が期別ライブのトリを任された意味がよくわかるほどに素晴らしいライブでした。史緒里ちゃんセンターの「きっかけ」はソロパートも含めて絶品でしたね。
そしてこの1年史緒里ちゃんが参加した唯一の有観客ライブである「さ~ゆ~Ready? さゆりんご軍団ライブ/松村沙友里卒業コンサート」もあります。王道アイドル感あふれるかわいい衣装が印象的でした。アイドルとしてステージ上で輝く史緒里ちゃんをこの目で直接拝見できたことは大きな喜びです。

そして「夜は短し歩けよ乙女」です。
2度劇場に足を運び、選手楽の配信を含めれば3度拝見しました。
舞台上でのお芝居、歌、どれをとっても圧巻でした。本当に堂々とした立ち居振る舞いで、感心していました。
他にメンバーのいない環境、W主演の一人、周りは経験豊富な役者さんばかり、大変な環境であったと思いますが、カンパニーの皆さんとも良いチームとして活動できていたようですね。稽古期間、公演期間のモバメからその充実ぶりが伺えました。これからの人生の大きな糧になるでしょう。
そして何よりこの公演を通じてお会いすることができた方たちが私にはいます。史緒里ちゃんがいたからこその新たなご縁。史緒里ちゃんのおかげで間違いなく私の人生の幅は広がったのです。本当に感謝しています。

ここに書いてきたことはこの1年のほんの一部です。まだまだ書き切れていないこと、拾いきれなかったことはたくさんあるはずです。
それでもこれだけのことがあったのです。この1年も史緒里ちゃんを応援し続けたことでたくさん得るものがありました。私の人生に楽しみをもたらし、生活を豊かにしてくれる存在なのです。
そんな史緒里ちゃんに私ができることは、応援し感謝を伝え続けることだと私は考えています。20歳になることで変わるもの、変わらないものがたくさんあると思います。それでも私は応援し続けるのです。与えてもらったものの大きさを考えればほんのわずかですが、少しずつでも感謝を返していきたいのです。

「こうして出逢ったのも、何かのご縁。」

史緒里ちゃん、20歳のお誕生日おめでとうございます。

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