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「門林有羽生誕2021」レポート

11月13日(土)、東京・パームス秋葉原にて3部制で生誕イベントとソロライブを開催されました。その2部、「門林有羽生誕2021」を門林有羽推しが褒めるだけの文字配列です。

門林有羽生誕@パームス秋葉原
<2021年11月13日(土) 15:15->

1. 生誕ミニライブ
1 2 3 〜恋がはじまる〜/いきものがかり
大人ジェリービーンズ/渡辺麻友
2. 主役のことは知っているよね?
  超絶☆有羽ちゃんクイズ
3. イカゲームで話題!だるまさんが転んだ
 -ご褒美争い!じゃんけんカード-

ゲスト:阿部夢梨、坂林佳奈、樋口なづな、萩田帆風、田中想

10月28日に23歳の誕生日を迎えた4期メンバー・門林有羽さん。

単独での生誕祭は初めてということもあり「ファンの人が、4人くらいしか来てくれないんじゃないかと思っていた」という、謎な発言をしていた。(お母さんと、おじいちゃん&おばあちゃん、マロン(猫)という計算だろう…。実際には、100人以上の人が会場に足を運んでいた。)

不安な影アナ

開演時間になり、影アナが流れた。「緊張で歌詞が飛びそうなので、歌詞カードを見ながら歌ってもいいですか?」という前代未聞の問いかけによって、私は文化発表会で娘を見守る親御さんのような気持ちになった。

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2019年の大阪で開催された生誕祭で歌った「気まぐれロマンティック」(いきものがかり)に続き、今年は「1 2 3 〜恋がはじまる〜」(いきものがかり)と、樋口なづなさんが「有羽ちゃんには、これ歌ってほしい!」と提案した「大人ジェリービーンズ」(渡辺麻友)の2曲が歌われた。どちらも、可愛らしい選曲であった。

10月〜11月初は『九識のスプリント~いざ、駆ける瞬間~』の舞台期間もあり、久しぶりとなるアットホームな会場。「パワハラコーチですよ!」と怒鳴っていた表情とは違い、今にでも飛んでいきそうなくらい柔らかな表情で、歌っていた。笑顔で歌い切った姿を見て「23歳の門林有羽ちゃんも宇宙一かわいい」ただ、それだけの言葉しかでなかった…。

歌い終わってから、すぐにゲストメンバーを呼ぶ有羽ちゃん。

阿部夢梨「もうちょっと、1人で喋ってもいいのにw」
門林有羽「(舞台期間中)メンバーにずっと会えてなくて、寂しかったので…」

お姉さん的な雰囲気があるのに、甘えん坊という「あざとさ」(可愛い)

門林有羽「主役なのに、MCなんですよw」

「主役のことは知っているよね?超絶☆有羽ちゃんクイズ」という、主役である門林さんに関する4択クイズ(時々、運ゲー)が、はじまった。客席にも4択の紙が用意され、勝ち残り形式でクイズ参加することができた。

Q. 動物をあやす時、どのように対応するか?→ 優しく撫でる
Q. 夏休みの宿題は?→ 最後までやらずに、やり過ごす
Q. 有羽ちゃんが苦手な物は?→ 絶叫マシーン
Q. 寝る時に、そばにいると嫌なのは?→ ノンストップ&ハイテンショントーク 萩田帆風
Q. 有羽ちゃんが今食べたいものは?→ ローストビーフ弁当

1問目の「動物をあやす時、どのように対応するか?」で、「餌で釣る」という選択肢をあげ、脱落した人が多かった。(有羽ちゃんが、食いしん坊だから…という理由で、この選択肢を選んでしまった。)

「有羽ちゃんが苦手な物は?」に対して、「運動」という選択肢があった。
舞台の共演者さんから「YouTube見ました!門林さんって本当に、運動音痴なんですね」とナチュラルに、ディスられた話が暴露された。

MCであったからこそ、門林有羽ちゃんワールドが展開され、笑いに包まれていた。(終始、田中想さんは眠そうだった。)

有羽ちゃんが絶対!

有羽ちゃんが絶対の「だるまさんが転んだ」のアレンジゲームが行われた。「だるまさんが、ゴリラになった」など、アイドルがやると可愛い定番の企画です。(参加メンバーが本気すぎて、カオスな状況だったw)

「尺を伸ばして」というスタッフさんの指示に従い、鬼の位置を勝手に変える有羽ちゃん。それに「おい!」と女子力担当らしくない声で、ツッコむ樋口なづなさん。

眠たそうな田中想さんが「だるまさんが転んだ」で本気を出して、総合優勝となった。

本日の主役・門林有羽 vs ゲームに本気な田中想

総合優勝した田中想さんと、本日の主役・門林有羽さんが、ご褒美をかけ、某ギャンブル漫画「カ○ジ」に登場する「限定じゃんけん」的な勝負が行われた。ゲームが得意な田中想さんに先手を取られるも、引き分けという結果になり、ご褒美は仲良く山分けする事になった。

やはり、門林有羽さんは「ラブサマじゃんけん」で樋口なづなさんに勝ち続けてきただけのことはある。

何をしても可愛い、有羽ちゃん

可愛らしい門林有羽さんの歌から はじまり、クイズ企画もMCをする事によって有羽ちゃんらしいペースになって進んでいった。歌詞を確認しながら歌ったり、ふわふわしたMCが許される門林有羽さんの存在が、アイドルなんだな〜と。そんな門林有羽さんが、1人でもステージの上で自信満々にパフォーマンスできる日を見てみたいとも思いました。

門林有羽ちゃん、宇宙一かわいい。


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