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オムライスの婚活報告書

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婚活をしていた中での気づき、反省をまとめています。
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記事一覧

Xを活かしてアプリ婚活をする

自分の婚活をX(旧Twitter)でつぶやくことの是非がたまに問われます。人によってはXへのポストは百害あって一利なし、くらいの勢いで否定します。 私はXがなかったらアプリ婚活で結婚できなかったと思うので、上手にXを活かしてアプリ婚活を進められたのではないかと思います。どういうことに気をつければスムーズに進められるのかを振り返ってみます。 ややこしいですが、X婚活とは別です。X婚活はX上で婚活相手を探しますが、今回の記事ではアプリ婚活をしつつ、その内容をXで呟く際の、Xの

婚活をしていたときに書いていたノート

私は何か目標が決まると、たいていA5サイズのノートを買ってきて、そこにその目標に近づくためのいろいろを書き込みます。この1年で、未経験業種への就職と婚活という、なかなか大きい二つの目標を達成でき、どちらもノートを1冊ずつ書いていたため、この方法は良いのかもしれない、と思うようになりました。 私は最後の婚活の直前に就活をしていたのですが、その時もそのような目標達成のためのノートを書いていました。以下は私の別名義のnoteです。 こちらの記事と同様に、婚活についてのノートも振

初めて会う時のこと

メッセージでやりとりしてなんとなく良い人っぽいし話は合いそうだと分かり、実際に会う約束をした。そうして実際に会う時、どんな風に進めていけばいいのか考えます。 婚活で人に会う時は憂鬱でだるくなるアプリでメッセージで良い感じだと思ったのにいざ会うとなる、会う前はなんだか憂鬱になります。変な人の可能性もあるし、楽しめるのかは不安になります。面倒臭く感じます。 でも、会ってしまってからそこまでしんどい思いをしたことはないので、なかなか良い作戦をとれていたのではないかと思います。そ

会うためのメッセージ戦略

以前にメッセージで気の合う人だけと会う、という記事を書きました。 では、この人と会いたい、と思ったらどんなメッセージを送って、どう行動したらいいでしょうか? メッセージ3~5往復で話が合いそうか大体わかる上記の記事で紹介した通り、メッセージの交換でわかることはたくさんあると思います。 また、20人とやりとりすることで、「やりとりがしやすい・楽しい上位3人ないし4人」という人が決まってくると思います。そうしたら、なるべく早く会ってしまった方が良いともいます。 というのは

アプリではブロックを使いまくっていました

賛否両論あるかと思いますが、私はアプリではブロックをかなり使いまくっていました。「この人ともうメッセージをしない」と考えたら、1日くらい放置してブロックしていました。 私の婚活の戦略、「最初は20人の人と同時に連絡を取り合う」を実践するには、ブロックの活用は必須でした。ブロックすることについて掘り下げようと思います。 普段の生活ではブロックはほぼしない最初に断っておきますと、私はマッチングアプリ以外ではブロックはほとんど使いません。LINEやXでは、本気でよほど変な人だけ

メッセージのしやすいプロフィールにする

私は最後にアプリを再登録する前に、かなり練ったプロフィールを用意しました。そしてそのおかげで今の彼に会えたのではないかと思います。自分と合う人と出会えるプロフィールについて考えます。 プロフィールはメッセージの話題のためのものでもある私の持論ですが、マッチングアプリのプロフィールや、Pairsのマイタグ(旧コミュニティ)、withの好みカードなどは、メッセージのやりとりをするときに出す話題づくりのためのものです。 もちろん、プロフィールはマッチするためのものでもあります。

相手に望むことを自覚する - 婚活する自分の軸を見つける

婚活中、相手を探すためにマッチングアプリで検索すると、検索結果一覧には自分で設定した条件の人が並びます。年収、学歴、身長、タバコの有無、婚姻歴等。しかし、その条件の合う相手と出会った後はどうやって相手を見極めたら良いのでしょう。 婚活のYouTubeを見ていた時に知った、「自分の軸を見つけ、その軸に合っている相手を選ぶ」という考え方が非常に良かったな、と思ったので共有したいと思います。 婚活をする上での軸を決めたきっかけこの動画を見なかったら、私の婚活はもっと大変なものに

20人とメッセージのやり取りをする - 欠乏からの脱却 -

私が婚活をする上で多いに参考にした、萩中ユウさんのアドバイスに、「連絡できる男性を20人に増やす」というものがあります。 数年前に初めてそのやり方を知った時は「いやいや無理だろう!」と思い、それでも実際にやってみてとてもしんどい思いもしましたが、「やってみてよかった!」と心の底から思います。ですので、なぜ20人なのか、というところを掘り下げたいと思います。 連絡する人を20人まで増やす理由20人はあくまで目標で、本当にここまで増やさなくても大丈夫かもしれません。しかし私は

どうしても譲れない条件3つと検索用の条件を決める

婚活をしていて少し心がすさむ原因に、相手を条件で選び、そして相手から条件で選ばれることでしょう。条件を全てとっぱらって人間としてお互い向き合えるのが理想ではあるものの、「婚活」というものではそうすると数が際限ないことになりますし、実際にうまくもいきません。ですので条件の設定は必須です。 高すぎる条件も相手は見つからず、低すぎる条件も相手を絞り込むことができない。ちょうど良い条件を絞り込めたのじゃないかな?と思えたやり方をご紹介します。 20人とやりとりするための条件にする

マッチングアプリで実際にこんな感じでメッセージのやりとりしてました

「マッチングアプリではメッセージのやりとりがとても重要」という記事を書きました。 こんなポイントを気をつけると、変な人とは会わないで済むということはまとめたのですが、具体的にはどんなメッセージなのかは書ききれなかったので、こちらの記事にまとめます。 メッセージ例(実例ではない)私がいいねした場合の初回メッセージ 自分からいいねをした場合のマッチングの場合、返事の返ってくる可能性は非常に少ないです。私は30人にいいねして、10人マッチングして10人にメッセージして、3人か

メッセージで気が合う人としか会わない

私はマッチングアプリで実際に会った人とあまりトラブルにならず、平穏に使用できていました。それは、メッセージのやりとりを重視していたからかと思います。いいなと思えたり好きになれる人に出会うまでのメッセージの戦略についてまとめます。 メッセージで感じた違和感は会っても同じ何度も書いていますが、私は婚活がテーマのコミックエッセイを大量に読んで婚活を学びました。読んできたものの中でも、素敵な結婚をされた2人が、「メッセージの段階で違和感を覚えた人は、会ってもうまくいかない」と書いて

4ヶ月で結婚するための行動 - 萩中ユウさんに学ぶ

婚活についての情報を何年も前から読み漁っていますが、一番「このアドバイスが効いた!」と思えるのは、萩中ユウさんのブログかと。 自分の中で影響の強かった記事をピックアップしてご紹介したいと思います。 4ヶ月で結婚する具体的なプラン最初にこのブログ記事のタイトルを見た時は、度肝を抜かれました。いやいや、4ヶ月でできるわけがないだろう!と。そしてその考え方こそ、今まで恋愛結婚に関して何も進められなかった原因だったかも、と今は思います。 記事の中では、自分の目標を決め、期日を決

男性からのアクションを期待しない婚活

マッチングアプリで素敵な人からいいねをしてもらうこと、メッセージをもらうこと、誘ってもらうことをはなから期待せず、自分から全てアクションを起こすようになったら、婚活が楽になった気がしました。 お付き合いまでいった人には、私からほとんど全てアクションを起こしました。 その話をしたいと思います。 男性から誘われることの少ない人生38歳になるまでの男性との関わりを棚卸ししてみようと思い、今までに男性と2人で出かけた時のことをなるべく思い出してみたところ、55回でした。付き合った人

マッチングアプリで話題を出さない人への対処法

恋人が欲しい。結婚がしたい。そのような目的でマッチングアプリを始め、何人かとマッチできた。相手からのいいねだったので相手からメッセージをくれたものの、「マッチありがとうございます!よろしくお願いします!」しか書いてなくて、へなへなと力が抜ける。 マッチングアプリのメッセージでの話題については、婚活において大きなテーマです。ここにつまずくと婚活は苦痛でしかないですし、なんとか乗り越えたいところです。 私も全部で約4ヶ月のアプリ経験の中で、この問題と常に向き合っていました。最