愚痴。

就職活動中に親から言われた言葉。
「あんたみたいなコミュ障が営業なんかやれるわけないでしょ」
そうか、じゃあ事務職狙います、と事務職になったら「事務職になったところで給料上がらないよ!?それで良いの?」と言われる。どっちやねん。

私は今、Webデザインの勉強、就職活動、日本語教師の就職活動を並行しながら進めている。

先日、母が加入している生命保険の担当者から説明会の案内をもらった。見た感じ、中途採用でもなく新卒採用でもない。いわゆる「生保レディ」のお誘い。ちなみに、去年、私はこの会社の「生保レディ」のような職種に落ちている。第一志望と公言してなかったからかなぁ。
母の営業職には向いていない発言を受けて、さっさとその会社にも見切りを付け、既卒として就職活動を始めた時は営業職として応募するのは辞めることにした。それ以外に就職活動を終えた後、親と一悶着ある前に興味のあることが新たに出てきたからそれも見ている。

話を戻して。どうやらその説明会には時給が発生するらしい。母はそれに乗り気だ。私は乗り気ではない。去年落ちたということはご縁がない=その会社と私は合わないから。あと、営業職に向いていないのに営業スキルの極みみたいな職種にどうやったら向いていると感じるのかも分からない。
答えをはぐらかしていたら、その担当が親を催促したらしい。何を言ったか知らないけど、放蕩娘が家でニートやっていて心配とでも言ったのかな。私の人生なのに、何故か生命保険の担当者さんまで心配され、挙げ句興味のないというか適性のない金融業界へのお誘いも来た。

なんて言えば良いのか分からないけど、もうちょっと黙っていて欲しいなぁ。あと、説明会の日に面接入らないかなぁ。

おしまい。

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